今日は月初めの仕事、天気も良好(暑さには閉口)かなり大きい屋敷の植木剪定であった。6人で作業に入ったが、夏椿(沙羅の木)の剪定の時であった。3年ぐらい手入れをしてない木のようであった。高いてっぺんから選定を始めたが、ピーッピーという音がするので込み入った葉を返してみると、ヒワの巣があり中に2匹の子供が、親鳥が来たのかと大きく口を開けて泣いていた。植木剪定をすると、ヒワの巣が丸見えになってしまうので、依頼主にその部分だけ、植木剪定を残していいか伺ってみた。しかし巣は残してもいいが、なるべくすっきりさせてのこと、ヒワの巣が隠れるように、また夏椿の格好が悪く無いように剪定いた。しかし、やはりヒワの巣は見えてしまうようになってしまった。間もなく巣立つようであったが、どうも巣立つ前に、カラスに見つかって、食されてしまうよな気がして、なんて殺生なことをしてしまったか、後悔の念がいっぱいで帰路についた。作業は順調で、わりと早く作業がおわったが、後味の悪い一日であった。
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