末の弟が先月中ごろ肺炎を起こして入院していた。やっと面会が来る状態になったので、15年ぶりに東京へ見舞いに行った。弟も73歳、高齢者の仲間に入る。高齢者が死ぬ最大の原因が肺炎だと聞いていたので心配していたが、やっと面会が出来る状態に回復したので、ほっとした。姉と兄嫁と自分の3人で見舞いに行った。姉と自分では高齢者だけで、東京に行くのは無理だということで兄嫁が付いて行ってくれた。かっては東京で30歳ごろまで仕事をしてて、東京の地理は明るいと思っていたが、そのころとは、まるっきり様相が違って自分一人では東京は無理だとつくづく実感した。そればかりではなく、電車の中は週刊誌、新聞、など読んでいる人は一人もおらず、ほとんどの人がスマホを見ていて、この片田舎に住んであまり表に出ない自分が、世に中からえらく離れてしまった感じがした。自分も少し簡単な旅行でもして、外出になれなければならないと、つくづく実感した。
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