朝の散歩で何時も逢う夫婦が夫唱婦随が年齢を重ねていくうち、婦唱夫随にいつの間にかなっている。主人が先で奥さんがいつも後からついていくのが、最近奥さんが先で、主人が後ろからよたよたとついていくような光景になっている。主人が退職後は自然と夫唱婦随が逆になって、婦唱夫髄にすべてがなるようだ。男は仕事がなくなるとみじめなものだ。食事でも出されたものは、好き、嫌いなど言えなくなるようだ。自分が子供の頃はそうではなく、やはり男が威張っていたが、時代とともに変わってきたのだ。自分の親父などは、死ぬまでわがまま一辺倒で、お袋は愚痴一つ言わなかったが、親父は戦中戦後の厳しい時代を行生き抜いたが、お袋のような人に最後をみとられたことは幸せだったろう。
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