普段スーパー等には行ったことがない自分であるが、この間、雨の降る日に家内がスーパーに買い物に行くので、車を出してくれと言うので一緒に買い物に付き合った。目を見張るような商品が沢山陳列されていた。自分の子供のころとは想像もつかない豊かさを感じた。自分もたまにはスーパーに来ていろいろ商品知識を持たなければならないと、つくづく思った。買い物は全く家内にまかせっきりなので、スーパーの商品を見て回ったが、目からうろこの落ちるとは、このことだなーと感じた。唯、驚いたことには水が(天然水と評示されていた)商品として売っていたことだ。高校時代一般社会の授業の時、経済学のはしりの授業を受けた時(水と空気は)商品にはならないと習ったことを思い出し、文化が進み社会が豊かになると思いもよらないものが商品になるとびっくりした。その水も六甲の水となると500cc78円で考えてみるとガソリン、1リットルの値段に匹敵する。以前摩周湖の空気が缶詰めになって売っていたという話を聞いたことがあったが、分化が進み生活が豊かになるとなんでも商品になるのかなあ・・・・
goo blog お知らせ
最新記事
最新コメント
- 原発再稼働審査の適正さが疑われる件/(日記)床下浸水・・・・・
- 原発再稼働審査の適正さが疑われる件/(日記)床下浸水・・・・・
- Unknown/・・・つもり・・・つもりの人生か
- Nanasshi/(日記)今夜は16夜
- Olivier/(日記)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます