この間の風で図書館の通りの銀杏の実が葉とともに沢山落ちていて、通り一帯が独特の匂いがして、図書館から帰ってきたら、家内から何か匂うといわれて、やはりあの銀杏の匂いが着て居る服についてしまったらしい。子供の頃あの臭い銀杏の実をお寺の庭に拾いに行ったことを思い出した。銀杏の実はとても美味しく、食糧難の時代は貴重な栄養源であった。今も食べたいと思って拾ってくるかと思ったが、何分あの匂いは閉口するのでやめた。あの匂いで誰も拾うことをためらっているのだろう。一週間後図書館に行ったときは、おそらくきれいに清掃されているだろう。
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