先月の半ばから植木屋仕事が無いので、毎日が退屈である。寒さも厳しいおりだからまあ、いいかもしれないが、家で読書、パソコン、散歩、では退屈するのも仕方がないのだろう。一番気になることは、体がなまってしまうことだ。今年は79歳になるのだから、まあ、のんびりするのもいいかもしれないが、根が貧乏症なので、その、のんびりが苦痛なのだ。近所の自分より10歳も若い人が、毎日、ただ家にこもって、たまに外に出かけて散歩しているのを見ると、良く平気でいられるなと思う。自分のような赤貧洗うが如くで、子供のころ育った人間には、いくらかでも働くことが出来ない人生などはたまらなく苦痛だ。今は曲りなりのも年金制度があり、仕事をしなくても生活には困らないが、趣味の盆栽、読書、音楽鑑賞、パソコン、それだけでは何となく生きがいが感じられない。趣味も毎日では趣味でなくなる。仕事が忙しい間を都合してするので趣味になる。退職後始めたパソコンも、タイピング上達のためにブログを始めたが、おかげさまで結構5本の指を使って打ち込めるようになった。
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