敬老の日の招待状が来た。何かお祝いの粗品を進呈いたしますから、是非参加してださいとのこと。日曜日でもあったのだが、つい忘れて出席できなかった。そしたら今日その粗品というものを、わざわざ届けてくれた。中身は金券2000円であった。うれしくないことではないが、この金券が若い人の税金(私も納めていますが)から送られるのかと思うと、素直に喜べない。何かと老人福祉の名のもとに税金が使われている中、とても複雑な思いである。長寿国日本といわれるなか、国の借金は1000兆円を超える勢い、日本という国もやがてソブリンリスクの高い国(ギリシャ、イタリアのような)になってしまうのかと気いがかりだ。もっともそれまで自分は生きているかどうか?
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