毎年この時期に吉野川の
鮎を塩焼きにして地元におる同級生「おじいさん」と「おばあさんが」集まり
同級生の鮎採り名人が釣った鮎を塩焼きにして
同窓会をします。初めて早いもので7~8年になります
今年は悪天候が続いたために3回の日延べです
始めにテントの設営です
鮎を冷凍にしていたので吉野川のほとりで
ゆっくりと解凍します
その後河原に炭をおこし
特製の竹串であゆを挿し塩を付けたのち炭を
強火の遠火します
鮎のほかにも料理はベテランのおばあちゃんが
天麩羅や田楽イモなど持ち寄りの野菜の料理が出来ます
鮎の塩焼きも出来上がり秋の爽やかな風が心地いいです
このように気の知れた者同士が若いときの思い出話しながらの
時間が知らないうちに経っていきます
鮎の塩焼きも程よく焼けました
南瓜やゴーヤの雨後の天麩羅など
沢山の天麩羅でビールや焼酎も進みます
画像のスダチは徳島県の名物で
鮎にかけるととても良く合い醤油なしでいけます
11頃からはじまった同窓会 御馳走と思い出話花が咲き
午後4時来年も元気で再会出来ることを約束しお開きとなりました