山ちゃんの、家庭菜園と散歩の画像

愛媛県四国中央市で家庭菜園をしたり時々近所の病院の植木の手入や野菜作りのアルバイトしながら暮らしています。

スダチ搾り

2013年10月26日 | くらし
     故郷のお祭りに行ってからその後スダチの収穫をした。
      スダチは徳島の名産で今では全国ブランドとなっている。
          

     スダチによく似たものでカボスとゆうのもありますが
      スダチの方が小ぶりで使いやすいとプロの板前さんにも評判のスダチです。
     スダチは刺身の皿なんかに置くと上品に使えるとの事です。

     

          

      スダチも他の野菜も同じですが沢山収穫しても置いておくと
       鮮度が悪くなります。毎年のことですが少し黄色くなり始めた
      スダチを搾り空いた瓶などに入れ冷蔵庫で保存します。
          

      まずスダチを輪切りにしてから
      搾り機に入れ搾ります。
          

      搾り機は自動でなくて手動です。ナカナカ根気の入る
       仕事です。 
          

      根気ののいる仕事ですが搾って冷蔵庫に入れておくと
       鍋の時期の殆んどはスダチを切らすことがないのです。
           
       スダチの搾った残骸です。

           

       ザル2こでこれだけ搾れました我が家では冷え込むと
        週2回ほど鍋をするので、まだまだスダチもあるので搾って
        保存しようと思います。 鍋と焼酎とスダチの季節です。      
          


            
     
      

故郷の秋祭り

2013年10月21日 | くらし



          秋祭りがたけなわです。かねてより家を新築していた従弟より
          明日は秋祭りとの案内があった。
          久しぶりに県西部の神社の秋祭りと新築祝いにいってみた。
          19日は朝は曇りから殆んど一日雨が降ったりやんだりのあいにくの天気です。
          新築した家の庭からは吉野川が見えます。
          吉野川の水も少し増数水しているようです。

           

          今日は御神輿と獅子太鼓が来てくれるとのことです。
          雨のための少し遅れていた神輿が来てくれ四国三郎さんの姿も見えます。
          
           

    
          家の前で差し上げです。
          
           

          神輿のかきてが少ないと聞いていますが
          山の上の氏子の家まで行きます。



          この三所神社の秋祭りの獅子舞は三好市の無形文化財に指定され約90年前から伝わるもので、
          豊作を祝い、厄病退散の祈願をこめて奉納されます。
          

           
          獅子太鼓も来てくれました。運動会が終わり秋祭り前になると以前にこの近くに住んでいた頃は夜になると太鼓の練習
          のドンドンと音が聞こえていた頃思い出しました。
          今日の本番では上手な獅子舞を見ることが出来ました。


          

          秋祭りの獅子太鼓の響きは山々に響きわたり
          雨が降りましたが賑やかな秋祭りなりました。
          
          


          秋祭り、大安、新築祝いめでたい日でお酒も進み、11時から夕方まで冷えるので湯割りの焼酎を飲みながら
          関東から帰ってきた従妹とも久しぶりに話ができ秋の楽しい一日でした。
          
          
          


          
      

秋祭り

2013年10月15日 | タマネギ



          秋の風物詩ともいえる四国の瀬戸内際では10月は殆んどの街で
           秋祭りが行われる隣町の豊浜では「ちょうさ」と呼んでいる。
          我が街では「太鼓」と呼んでいます。我が街には主に若者がう運行する、
          大人太鼓と、子供が中心の愛護班が運行する子供太鼓がある。
          大人太鼓も最高の日本晴れで青空に映えます。

               

          秋の稲の刈り取りも殆んど終わりまさに実りの秋の祭りです。

               

          三日間行う秋祭り一年に一度の楽しみの秋祭りです。
          豪華絢爛な祭りの太鼓、龍の金の掛け布団の刺繍が鮮やかです。

               


          子供太鼓は小学校の生徒と、その父兄が運行しお祭り三日間は今年は
          学校がお休みです。子供が楽しみにしていた秋祭り三日の祭りに内二日間は
          天気のよいお祭り日和となりました。
          「ひと回り小さい子供太鼓」
          

          子供太鼓に参加するには保護者か家族が子供と一緒に参加するように
          なっています。そこで爺さんも二日目に孫ととに参加して一日太鼓について
          歩きました。太鼓が出るとき携帯電話の万歩計をセットしていました。

           

           子供たちは交代で太鼓の中に乗り太鼓叩き景気つけをします。
           父兄や爺さんは天気よく汗が吹き出ます。

           

          この日の爺さんの仕事はただひたすら太鼓について遅れないよう歩くだけです。
           田圃の周辺を太鼓について歩くと稲刈りは殆んど済んでします。
           

          この日の太鼓は五時ごろ終わり家に帰り携帯の万歩計を見ると
          13822歩です。疲れた割には歩いてない感じです。今日の三日目は
          台風が四国沖を通るとの事、大型台風なので心配です。
          昼から雨が降り出し子供太鼓に行ってた孫も早めに帰り今年の祭りも終わりました。

           
         



          

暖ったかい秋のせいか!!

2013年10月13日 | 百姓


           今年の秋は台風が異常に多い、いつもの年だと台風ごとに
           涼しくなっていきますが全然その気配はない。 そのために葉物野菜の植付が遅れています。
           
             虫害対策でサニーレタスの苗が大きくなってきたのでネットトンネルをて
              黒マルチをしています。
            

            植え付け最後にチマサンチェを数本植えつけ岡山サラダ菜も同じ時期に
             種蒔きして苗を作っていたがサニーレタスやサンチェに比べると
             成長が遅くしばらく育苗はこの名です。

            

            白菜を三ヶ所に植付け蒔いたが二日ほど留守にしていると
            夜盗虫にこのように白菜の葉っぱ食い荒らされています。

            

           この白菜はネット栽培していましたが土の中に夜盗虫の卵がかえり
            夜のうちに活動はじめ白菜を食い荒らします。
           夜盗虫に卵を植えつけさない為には冬場にスコップで土返し行うと効果あるとの事です。
          
            

            冬場に土返しをすると土の中の水分が土ごと氷り寒冷消毒で夜盗虫の卵も
             死滅すると事をプロの農家のお婆さんに教えてもらいました。
            長いこと百姓している人は色んなことを知っており、この年の天気の状態や
            畑の状態がわかるみたいです。
           

           

          


夏野菜が復活

2013年10月10日 | 百姓



              台風24号が日本海を抜け涼しくなると思ったら
              又夏に逆戻りしたような暑さです、我が家の温度計では室内で30度外気温が29度あり
              おまけに蒸し暑い、台風前までは茄子の剪定と根切りで8月頃よりいい茄子が採れています。

                 


                 ピーマン
                 
              ピーマンやシシトウも10月に入ってから
              色のいい物が収穫でき秋の野菜の植え付けに邪魔になるの
              ですが夏野菜をよけながら秋野菜の種蒔きをしています。
                  シシトウ
                 
              畑が狭い我が家の畑、ピーマンやシシトウのところにスナップエンドウを
              植えようと思っていますがピーマンやシシトウがいつまで収穫できるかが楽しみです。

               
              9月初めに種蒔きした小松菜です。残暑が残りナカナカ生長せず
              葉っぱも虫害に逢い穴が開いています。ネットトンネル張っていますが虫害です。

              

              小松菜と同じ時期に種蒔きした水菜同じネットトンネルに半分のずつ
              種蒔きしています。水菜虫害がありません。

              
              白菜や大根にも夜盗虫が穴をあけています。
              夜盗虫は老眼鏡をかけてピンセットとっています。
              何時まで続くか夜盗虫退治、寒くなるといなくなるのですが毎日夜盗虫退治が日課となっています。

               
              

紙のまち資料館

2013年10月05日 | くらし



秋冬野菜植え付けがやっとひととうり終わり、畑は
         玉葱やスナップエンドウの植えつけるところだけ開けています。
        未だ草取りは残った状態でひまになったので
        紙のまち資料館に行ってみた。

               

        まちの海側には紙の工場の煙突が何本立ちも四国中央市は
         まちじゅう紙関係の工場多く全国でも有数の紙のまちです。

              

        紙のまち資料館では上の画像の紙バンドを使って編み上げる
         紙バンド手芸店が開催されているとの事で見に行ってみた。
  
             

        殆んどの作品が籠類が多いのですが
        紙で作ったとは思えませんも事な出来栄えです。
        上の画像の松も紙で作ったものです。

             

             


        「紙のまち資料館」 
        全国屈指の紙のまち誇る四国中央市。市内で生産される紙製品の展示や
        即売のコーナー、紙の生産工程模型や水引細工の展示、紙をテーマにした企画展を
        随時開催しています。また、手漉きのよるハガキつくりも体験出来ます。
       

             

ミニ同窓会

2013年10月01日 | くらし


           


             涼しくなった秋の日、地元にいる同窓会の世話人が集まり
              徳島県の吉野川で恒例となった。鮎焼きミニ同窓会を開催12人ほど集まり開催、
             この日は天候も曇り空で最高の天気になりました。


           まずスダチを収穫してから運動公園に行く
          

              始めは公園の川原にテントの設営から始まる。

           

             その後テントの設営が終わると鮎を焼くための炭火おこしから始め
              昔からの竹を切り穴開けた火吹き竹で火おこしをします。
              火吹き竹を使わなくても簡単に炭の火は起こせますが昔からの
              火吹き竹で交代しながらの火おこしが楽しい。

           

             この鮎はこの中に3人ほど鮎釣りするものがおり
              名人もいます。名人が鮎が取れたとの便があるとミニ同窓会が始まります。
              炭の火がおこると鮎の塩焼きやアメゴの塩焼き
              やきます。自然な中でする料理は楽しがいっぱいです。
              同級生はみんな爺様やばあ様なっていますがこの日ばかりは若返り
             中学時代にタイムスリップしたみたいです。

           

              アメゴ塩焼きや天麩羅にしました。
          

              今年のミニ同窓会は女性の参加者が多く鮎やアメゴの他に
              ミョウガの漬物やイチゴ大福や大根の漬物を持ってきてくれ
               焼き栗など沢山のメニューになりました。 
            

          

              今まで30年近くもしなかった同窓会、同級生で夫婦になっている者がおり
              私らの同級生は同窓会がないとゆうことが発端になり最近では琴平・大歩危・かずら橋で
              有名な祖谷と最近では同窓会に火が付いたように2年ごとに開催です。
              毎年年賀状の中に同総会開催の請求があります。

          

               中学時代の思い出話につきる事が無いミニ同窓会も延々と5時間もすぎ
               吉野川からの秋の風が吹いてきたので無断で御借りした吉野川の川原を掃除して
               又の再開と健康で同窓会が出来ること約束しお開きとなり楽しい秋の一日でした。