山ちゃんの、家庭菜園と散歩の画像

愛媛県四国中央市で家庭菜園をしたり時々近所の病院の植木の手入や野菜作りのアルバイトしながら暮らしています。

魚まつり

2012年10月29日 | くらし


日曜日、毎年秋祭りが終わったこの時期におこなわれる、
川之江漁協の魚まつりが開催された。
魚の販売促進と魚料理の試食等もあり
「魚食普及を市民と考える集い」とのとこです。



川之江は紙の町としても有名ですがイリコはじめ漁業も
盛んです。



魚の即売ではカツオのタタキが一番人気です。
カツオをタタキを目の前で焼いてくれます。


タイも魚屋さんがさばいてくれます。




漁協婦人部ではイリコ飯やタコ飯など
販売してます。

大雨が予想されていた日曜日雨予報ははずれ、
薄日がさす天気になり沢山人が出かけ大変なにぎわいになりました。

初めての人参の収穫

2012年10月25日 | 人参


7がつに種蒔きした人参、今までまともに
収穫できた事が無い。



ニンジンは種の芽が出たら成功したとの事です。
芽が出たがジャングルのようになっていたので
間引きをしてやる、



試しほりといっつて土寄せしたところの
ニンジンを大きさを試してみた。



三本だけ掘ってみたとゆうより引き抜いた。
ニンジン未だ早くて小ぶりですが、まあまあの出来です。
ニンジンや玉ねぎはよく使うので助かります。

「黒沢湿原、くろぞう湿原」祭り

2012年10月22日 | くらし


秋晴れの日曜日、徳島県三好市の黒沢湿原で黒沢祭りが
あるので行ってみた。黒沢湿原に行くまでの集落です。
前から車が来ると対向する場所がありません。
何とか対向車に逢わず湿原まで来れました。




黒沢湿原(徳島県指定天然記念物)
東・西・北の三方が標高600m余りの山々に囲まれ南方は緩やかに傾斜していて
松尾川に向かう湿原の中に26.7ha湿原があり、この湿原の畦から山麓にはオオミズコケ・サギソウ・
イシモチソウ・キセルアザミなどの水生植物が繁茂している。



夏から初秋にかけてはサギソウのかわいい花が咲いています。



湿原につながる広場で村おこしの「黒沢祭り」がかいされている。
秋晴れに恵まれ沢山の人が来ていました。



この近くの山では松茸も取れるので松茸うどんや松茸いりの蕎麦などが
あり、又宝探しや、餅まき、では松茸がもらえるとの事です。
  
  松茸うどん・・・かまぼこの上に乗っているのが松茸です。


下の画像はジャガイモを串に刺して焼いています。
「でこまわし」と言って、ほどいも(ジガイモ)・豆腐・こんにゃく、串に刺し味噌だれをつけ
炭火で焼く田楽です。回しながら焼く様子がデコ人形ににているので「でこまわし」いいます。
祖谷地方の名物でもあります。


ビンゴゲームでも500人が参加し番号が合うたびに歓声がわき
楽しい一日なりました。


帰りの山道では一部紅葉が始っています。

















川之江秋祭り。

2012年10月16日 | くらし
チビッ子太鼓衣装も決まっています。
付添いの御祖母ちゃんンに聞くと別注との事です。




瀬戸内は秋祭りたけなわです。
私の住んでいる、川之江でも15日が秋祭り最終日でした。
今は合併して四国中央市になっていますが製紙業も
盛んですが瀬戸内の海が近いせいで漁業も盛んです。


四台の神輿も四台の船で御旅をします。
大漁旗をなびかせている船が御神輿を港に御旅します。





漁師まちに見られる、珍しい関船もお祭りになくてはならい
ぞんざいです。




川之江の太鼓台では若い衆が法被ではなく
太鼓のかきてが男じばんを着ています。
背中のジバンの柄も気に入ったものを来ています。




とにかく三日間の秋祭りの間は学校も休みになり
仕事場も休みとの事です。
10月が瀬戸内の街では毎日のように秋祭りです。


隣町の祭り「ちょうさ祭」

2012年10月14日 | くらし


我が家から15分の隣町の秋祭り「ちょうさ祭」です。
香川県の旧の豊浜町は農業が盛んです。
レタスを始め今の時期は稲刈りも殆んど終わり
10月12~14日の3日間はお祭り一色です。


レタスの植え付けを終えた畑、
豊浜のレタスは契約栽培をしており東京のデパートと
契約しているとの事です。
このほかに梨や葡萄の栽培も盛んです。

秋祭りに神社に集まった「ちょうさ」です。



「ちょうさ」いちばんうえの四隅に結んであるのがトンボといい
所によって色が違います。



かき棒の上に乗せているの布団と云って豪華な刺繍を刺繍を施し
ちょうさ同士が刺繍の出来具合を争っているようです。





このようにまさに豪華絢爛な「ちょうさ」まさに秋の収穫を祝っている様にも
見えます。

豊浜町の「ちょうさ」農林水産省の農村景観百選にも選ばれたちょうさです。
秋の瀬戸内は毎日のように秋祭りが行われています。


アオムシ

2012年10月13日 | くらし


アルバイトも終わりゆっくり見てみると
青し虫がいる、老眼鏡を掛けてみないと同じ色なので虫がわからない。
割りばしで挟むのですが私にとっては至難の技です。



この葉ボタンは、お正月に自作のミニ門松を作るための葉ボタンです。



今年は新しい茎がが長くなる、葉ボタン
プラチナケールも栽培しています。



プラチナケールはブロック塀の上に置いているので
未だ虫害にあっていません。
まだまだ昼間は気温がが上がりモンシロチョウが飛んできて
卵を産みつけるので油断が出来ません。

スダチの収穫。

2012年10月08日 | くらし


先週,
吉野川でのミニ同窓会に行って、ビールを沢山飲んだので
泊まり込みとなった。 叔父の家に泊めてもらうことなった。
叔父が一人住んでいるので泊まると喜んでくれる。



今どこの田舎でも過疎で人口が少なく
この叔父の家でも家族が多いときは
10人以上家族がいた。



朝起きると対岸の集落が見える。
私の大好きな風景です。


その後叔父に家のスダチの収穫に行くスダチは徳島県の特産品で
この地区でも畑のある家ではスダチが何本か植えてある。

スダチは今が旬で漬物や秋刀魚等にかけると醤油代わりに使うこともできます。


私とこではナベのタレに又バラ寿司なんかにもスダチを利用し、
スダチの天然の香りがいっぱいのお寿司を
美味しくいただけます。





吉野川の川原でミニ同窓会。

2012年10月05日 | くらし


今年の6月に中学の同窓会が祖谷で開催した。
今回は地元いる同窓会世話人が吉野川のほとりに集まり
吉野川の鮎とアメゴの焼いて食べようとゆうことになった。
この鮎は同級生の中にいる鮎採り名人がとった鮎です。

まずは会場の設営です。


川原で鮎を焼く炭の火をおこしています。


鮎の塩焼きはMさんがこだわりながら焼いてくれます。
塩は伯方の塩、炭は国産のクヌギの炭、


鮎の火の横には誰かが、今旬の栗を
もって来たので焼き栗にしました。
香ばしくとても美味しかったです。


こちらはアメゴの天麩羅です。
同級生の中にホテルのコックさんをしていたものいて
美味しくあがてくれました。


最後は豪快な鮎雑炊です。
鮎雑炊もこのミニ同窓会が4回目になるので
手馴れたものです。台風一過晴天に恵まれ
中学時代の昔話に花が咲き楽しいミニ同窓会となりました。


見た目にいまいちの画面ですがこの鮎雑炊、
鮎の香りとスダチをすこしたらすととてもいい香りがします。






日延べになった運動会。

2012年10月03日 | くらし


日曜日に予定されていた運動会が、大型台風接近為に運動会が
月曜日延期、天気の回復が遅れ火曜日となった。
爺さんはアルバイトがあったが早々に切り上げ学校えと急ぐ、
遅くいくと学校に駐車場がないので自転車で行く。
天気ややっと回復し久しぶりの青空が見える。



時間も1時間延期されプログラムも短縮されています。



今年の運動会には万国旗がありません。
準備が間に合わなかったようです。
少しさみしい気がしますが、そんな気持ちも
子供たちの元気な歓声で、すっ飛んでしまいました。
孫たちの通う学校では学校園で稲なども農家の
方のお手伝いで収穫し、
天日干ししています。



「雨乞い踊り」
この学校では毎年運動会で300年の歴史があるとゆう
雨乞い踊りが披露されます。
稲作農家多いこの地区および隣町の土居町、豊浜町でも
古くから日照りが続くと踊られたとのことです。



手に持っているのは日の丸の扇子です、女の子は絣、男の子は浴衣を着ています。
昔から地域に伝わる雨乞い踊りを時世代に伝えるのは大切なことです。




学校のユルキャラ「たかもん」も運動会で大活躍です。