山ちゃんの、家庭菜園と散歩の画像

愛媛県四国中央市で家庭菜園をしたり時々近所の病院の植木の手入や野菜作りのアルバイトしながら暮らしています。

白菜の様子

2012年09月30日 | 白菜


秋冬野菜の代表の白菜、
9月の3日に種蒔きした。
野菜つくりの本を見ると、白菜は10月の中ごろまでに
20枚くらいの葉っぱがないと巻かないと書いてある。



ミニ白菜と早生白菜の種を蒔いた。苗が沢山出来たので隣で畑で家庭菜園をしているIさんにも
おすそ分けをした。

種蒔きも地域のよって違うし種蒔きの適日は
ごく短いとある。
今まで苗屋さんで買っていたが昨年より苗立てをしている。



ミニ白菜の葉っぱが8枚以上になったので
畑に植えてみた。この時点では未だ暑く虫害が
あるので、この後ネットで設置した。



今日、台風の雨が降り、風は余り無かったので、
見に行くと生き生きしているようにみえる。
我が家は、これから寒くなると鍋料理をよくするので
白菜は沢山消費します。





分葱の芽が出た。

2012年09月25日 | 百姓

朝晩は涼しくなり今朝5時に外に出て温度計を見ると15度でした。
これだけ涼しくなると畑の種蒔きも忙しくなる。

10日ほど前に我が家で春に種取していた、
分葱の種を蒔いた。



種を蒔いたとゆうより分葱の場合は2~3粒ずつ土の中に差し込んでいき細くなっている、
先の方だけ土から出しておきます。



早いもので分葱が大きいものが10センチくらいになってきた。



歳を取ると分葱を始めミョウガやウドなど癖のある、野菜が好きになっきて
若いころ食べなかったものが好んで食べるようになる。
分葱のヌタも酒の肴に最高です。


鮎漁

2012年09月21日 | 釣り

台風の余波で四国も台風の東側になり、
風が吹き雨は大したことはなかったが、
吉野川も濁っている。

このような時はコロガシ漁やぴんぴん漁には持ってこいの
水加減です。  
 「増水してる祖谷川」




吉野川で鮎釣りしている、山ちゃんです。



月日のたつのは早いもので、鮎の解禁してから後一ヶ月足らずで
10月20日で鮎漁も終了です。

久しぶりに行った、吉野川の鮎漁
解禁から全然大きくなって無いような鮎もあり
秋刀魚のような鮎からメザシのような鮎まで
色々と採れました。



今夜は鮎の塩焼きです。

第15回八朔人形「はっさくにんぎょう」

2012年09月17日 | くらし


香川県の仁尾町の歴史は古く、町内に点在する史跡の発掘調査により、
すでに縄文時代から人々は居住していたことが確認されています。



集落の形成は、平安時代に始まったと伝えられていますが、天正年間に、領主であった細川土佐守頼弘公が
仁尾城を築いたころより急速に発展したといわれています。



ところが、天正7年3月3日、土佐の長曽我部元親の侵攻を受け落城。
以来、城主の命日である3月3日の雛祭りは行わず、八朔の日「旧暦の8月1日に」の男子の節句と女子の節句を
祝う習わしが出来たと伝えられたといわれています。




初めての男子誕生に、その子の元気な成長を願って、仁尾町ではいつの頃からか屋敷内の一角に
舞台を設け、石、苔、砂、松、などで山川渓谷のミニチュアを作り場面に武者人形や、古くから
知られている名場面を再現するとゆう、独特の風習が出来上がりました。






仁尾町の街並みは昔の街並みで道が狭く昔のの面影がそのまま残っています。
ちょうど昼になり創業100年になるとゆう長兵衛うどん店に行く
シンプルなラーメンとゆうより中華そばとネーミングがぴったりな
中華そばを頂くことになった。

観光大使の浦島太郎,乙姫様にも
町並みでぱったり出会って写させていただく、良く似合っています。



瀬戸内で風光明媚な仁尾町には浦島太郎の伝説もあります。

萩の花も八朔人形祭りに花を添えている、萩の花も満開です。











凄い蔓

2012年09月06日 | 百姓


今年の6月に同窓会があり、歳いっての同窓会では
健康の話、年金の話、趣味の家庭菜園の話、などで盛り
あがり、友達が家庭菜園をしているのなら美味しい南京の種を送ってくれることになり
6月の中ごろ種が送られてきた。


さっそく種を蒔きました。ところが蔓ばかりの伸び
花も咲かない、最近になって花が咲き何か細長い
実のようなものが見えだした。



凄い勢いの南京の蔓です。畑の方に蔓がきはじめたので
竹で切ってきて山の方に蔓を誘引した。
実が熟してきた南京こんな形です。



近所の人に聞くと鶴首南京とか高知の方ではスクナガ南京ともゆうみたいです。



収穫は表面に白い粉のようなものが付くと収穫期だそうです。
未だ青く収穫は未だのようです。どのような味がするのか
収穫が楽しみです。