昨年公開された続篇の『エリザベス:ゴールデン・エイジ』が非常に良い映画だったので、その第一作である本作を見ました。衣装など丁寧な作りは、続篇と同様で、そして何と言っても主演のケイト・ブランケットが素晴らしかった。続篇との間に9年がありますので、続篇と比較してさすがに若い感じがしました。しかし、確かな演技はその当時からのものであったのだと思います。特に声の使い分けが・・・。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/エリザベス_(映画)
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作品を見て、人は信念、欲望など様々な思いによって生き方が決まるのだと言うことでした。人の数だけ真実がある、とはおよそ30年前に職場の長が私に語った言葉です。経験を積むに従って、この言葉に対する評価は移り変わりました。そして今現在は、あるのは「真実」ではなく、「信念」だろう、ということです。凡人にとっての「真実」は、恐らくせいぜい「信念」であり、うっかりすると「勘違い」なのかもしれません。反省。
評価は5です。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/エリザベス_(映画)
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作品を見て、人は信念、欲望など様々な思いによって生き方が決まるのだと言うことでした。人の数だけ真実がある、とはおよそ30年前に職場の長が私に語った言葉です。経験を積むに従って、この言葉に対する評価は移り変わりました。そして今現在は、あるのは「真実」ではなく、「信念」だろう、ということです。凡人にとっての「真実」は、恐らくせいぜい「信念」であり、うっかりすると「勘違い」なのかもしれません。反省。
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