読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

台湾紀行:その51:最後の朝食

2008年09月27日 08時45分43秒 | ■旅する
台北の最後の夜は結構歩き回ったので、大分疲れました。そんな訳で、お約束の朝食は写真の一番下です。中華が一通りと、変わったところでは、豆乳と粥です。豆乳は中央奥の縦長のコップ。右下がおかゆに色々な具をのせたものです。台湾では、今、豆乳が流行だそうです。台湾の都会では、自宅であまり食事をしないそうで、出勤途中で買って、容器に入った豆乳と饅頭を食しながら出勤する若い人が増えているとか。まぁ、飲んだ感じは「トーニュウ」でした。お粥も「オカユ」でした。容器がいかにも、のプラスチックでしたが、完熟パイナップルが美味しかったでした。
ホテルの外観は写真の一番上で、入った所に写真中段の花があり、一見それっぽいのですが、部屋はイマイチでした。まぁ、旅行代金がそれなりだし、高級なホテルは、気疲れしそうなので、私にはちょうど良いのかもしれません。そんな訳で、台湾最後の日が始まりました。

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