ずっとワードを使ってきて文書作成に全く不自由しませんが、マイクロソフトオフィスが余りにも高くって、新しいバージョンを買う気がしません。また、ATOKをずっと使ってきましたので、「ATOK」→「一太郎」→「スイーツ」と買い進めてきました。今回は、花子とPDFのバンドルに惹かれてスイーツを購入した次第です。
しかし、段落の設定と表組みの仕組みはワードと一太郎では全く異なっており、少し込み入った文書を作ろうとすると結構面倒です。前にも書きましたが、ワードの表組みはセルの集まり、と考えないとうまく操作できません。一方、一太郎の表組みは、グラフィックの罫線の組み合わせのようです。たぶん表組みに関しては一太郎の方が柔軟で使いやすいと思います。しかし、段落の設定はワードの方が合理的に感じます。いずれにしても、ワードと一太郎の両刀遣いになることにしたので、これから時間を掛けて一太郎に習熟しようと思います。
そんなことで、今回は、一太郎の解説本です。上記の2つの機能以外はそれほど大きな違いはありません。そもそも、ウィンドウズでは操作体系と基本機能が定義されているので、大まかな機能は違わないのですから。しかし、細かい部分の作り込みは、それぞれのソフトで違っています。だから、使い込めば使い込む程、操作性や機能の操作にイライラすることになりますが・・・。
この解説書では、段落の設定と表組みを中心に読みましたが、入門書なので入り口しか書かれていません。一太郎がマイナーになったせいか、解説本がめっきり少なくなってしましました。中級クラスの本があると良いのですが・・・。まぁ、この本は一通りの解説を尽くしています。
評価は4です。
しかし、段落の設定と表組みの仕組みはワードと一太郎では全く異なっており、少し込み入った文書を作ろうとすると結構面倒です。前にも書きましたが、ワードの表組みはセルの集まり、と考えないとうまく操作できません。一方、一太郎の表組みは、グラフィックの罫線の組み合わせのようです。たぶん表組みに関しては一太郎の方が柔軟で使いやすいと思います。しかし、段落の設定はワードの方が合理的に感じます。いずれにしても、ワードと一太郎の両刀遣いになることにしたので、これから時間を掛けて一太郎に習熟しようと思います。
そんなことで、今回は、一太郎の解説本です。上記の2つの機能以外はそれほど大きな違いはありません。そもそも、ウィンドウズでは操作体系と基本機能が定義されているので、大まかな機能は違わないのですから。しかし、細かい部分の作り込みは、それぞれのソフトで違っています。だから、使い込めば使い込む程、操作性や機能の操作にイライラすることになりますが・・・。
この解説書では、段落の設定と表組みを中心に読みましたが、入門書なので入り口しか書かれていません。一太郎がマイナーになったせいか、解説本がめっきり少なくなってしましました。中級クラスの本があると良いのですが・・・。まぁ、この本は一通りの解説を尽くしています。
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