何時ものようにリサイクルショップで物色していると、2つ揃えのぐい飲みがありました。極薄い肌で透き通るような白磁の焼き物です。メーカーを見ると”たち吉”でした。贈答用などに良く目にする会社です。二十代の当時、父と母にプレゼントするのに湯飲みなどを物色していると、幾分モダンな香りのする製品に”たち吉”がありました。それ以後は、まったく目に留まらなかったのですが、久方振りの”たち吉”は、上品さに圧倒される繊細な製品です。
この杯は、正味120ccの容量ですが、上等な日本酒にぴったりです。(だから普通は手にする機会が少ないのですが)日本酒の薄い琥珀色が、肌を通して見える程の薄さです。しかし、粗忽な私は、洗う際に一個を破損してしまいました。だから、洗わずにティッシュで水分を取り除いてからウエットティッシュで拭いて、仕上げに再度ティッシュで水分を拭う程度にしています。自分だけで使用している分には問題がありませんから。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/たち吉
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評価は5です。
この杯は、正味120ccの容量ですが、上等な日本酒にぴったりです。(だから普通は手にする機会が少ないのですが)日本酒の薄い琥珀色が、肌を通して見える程の薄さです。しかし、粗忽な私は、洗う際に一個を破損してしまいました。だから、洗わずにティッシュで水分を取り除いてからウエットティッシュで拭いて、仕上げに再度ティッシュで水分を拭う程度にしています。自分だけで使用している分には問題がありませんから。
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