
大好きなJ.Flaの新曲がユーチューブでリリースされると早速鑑賞するが、彼女の歌う曲は幅広く、私の好みに合うことは稀です。先日、久し振りに目に付いた彼女の「Sia - Chandelier ( cover by J.Fla )」(下記URLの1つ目)を聞いてびっくり。何とも気合いの入った歌唱で、歌詞の内容が心を打つ。(下記URLの2つ目)調べてみるとシーア・ケイト・イゾベル・ファーラーというオーストラリアの歌手の曲とのこと。彼女自身の歌声もユーチューブにアップされており、(下記URLの3つ目)これの方が良かった。歌詞は鬼束ちひろの「月光」にも似て、内面世界の破綻と再生への希求とのせめぎ合いが感じられ、メロディラインが劇的な盛り上がりを見せ、魂の叫びのような繰り返しに包まれ魅了された。
J.Flaは低音域から高音域まで滑らかな歌声を発することが出来、特に低音から中音域の歌声は魅力的。その美質と音域の広さがこの曲で生かされている。もっとも、アップされた時期が「2015/11/02」で、まだ見た目が洗練されておらず、ちょっと太めの「貞子」のよう。しかし、収録用のマイクは同じで、それより前の録音とは比べものにならないくらいの良い音だ。
シーアの声と歌い方は今時の歌手にある投げやりな歌い出し方から酒を浴びて滅んでゆくような心境への盛り上がりの悲痛な歌声が突き刺さるようだ。
その上で、下記URLの4つ目。この動画は以前にも視聴して感銘を受けたが、再度見るまで同じ曲とは思わなかった。圧倒的に透明感のある歌声で見た目を裏切る素晴らしい出来。下記URLの5つ目によれば、この曲で世に出たそうな。ついついユーチューブをつい視聴しすぎてしまうが、様々な才能に巡り会え感動する魅力には勝てそうにない。
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URL => https://www.youtube.com/watch?v=sBD_1ktlq3w
http://www.cpcre.com/sia/index.html
https://www.youtube.com/watch?v=2vjPBrBU-TM
https://www.youtube.com/watch?v=3C3aJyZi3cE
https://www.universal-music.co.jp/jordan-smith/biography/
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評価は5です。
※壁紙専用の別ブログを公開しています。
=> カメラまかせ 成り行きまかせ
=> カメラまかせ 成り行きまかせ その2
J.Flaは低音域から高音域まで滑らかな歌声を発することが出来、特に低音から中音域の歌声は魅力的。その美質と音域の広さがこの曲で生かされている。もっとも、アップされた時期が「2015/11/02」で、まだ見た目が洗練されておらず、ちょっと太めの「貞子」のよう。しかし、収録用のマイクは同じで、それより前の録音とは比べものにならないくらいの良い音だ。
シーアの声と歌い方は今時の歌手にある投げやりな歌い出し方から酒を浴びて滅んでゆくような心境への盛り上がりの悲痛な歌声が突き刺さるようだ。
その上で、下記URLの4つ目。この動画は以前にも視聴して感銘を受けたが、再度見るまで同じ曲とは思わなかった。圧倒的に透明感のある歌声で見た目を裏切る素晴らしい出来。下記URLの5つ目によれば、この曲で世に出たそうな。ついついユーチューブをつい視聴しすぎてしまうが、様々な才能に巡り会え感動する魅力には勝てそうにない。
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URL => https://www.youtube.com/watch?v=sBD_1ktlq3w
http://www.cpcre.com/sia/index.html
https://www.youtube.com/watch?v=2vjPBrBU-TM
https://www.youtube.com/watch?v=3C3aJyZi3cE
https://www.universal-music.co.jp/jordan-smith/biography/
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