読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

情けない自転車ベルの交換

2020年09月26日 06時58分36秒 | その他

自転車で散歩していると、私より更に高齢の散歩する方に多く出会います。遠慮がちに自転車のベルを鳴らすのだが、弱々しい音のせいか、音が聞こえないことがあります。そこで、もう少し大きい音のベルに交換することにしました。

早速、いつものホームセンター3店を巡ってみると、400-1,000円くらいの価格帯で、一回だけ「チンッ」と鳴る小ぶりの物と、レバーを引くと「チャリン、チャリン」と鳴る馴染みの製品が主です。他にも倍以上の値段で凝った物のありましたが、肝心の音がしっかり鳴らず対象外でした。

肝心の音は、音の高低と大きさが様々で、値段との関係性が感じられません。その時点までは、ネットでの購入も考えていましたが、音の当たり外れが大きいことが分かったので、現物を確認して買うことにしました。

念の為百均に行くと、見掛けは全く同じ物で、音が遜色ない製品があり驚きました。これで110円とは申し訳ない。調子が悪くなったら取り替えれば良いので、これに決めました。

画像には元々付いていた物と交換用の物が並んでいますが、いずれも「チャリン、チャリン」のタイプで、赤くてやや大ぶりの方が百均の製品です。見掛けでは分かりませんが、敢えて比較すると、ハンドルに固定するプラスチックが百均の方が柔らかめのようです。しかし、肝心の音は百均の製品の方が遙かに良く、これで安心して「遠慮しながら」、「チャリン、チャリン」出来ます。

評価は4です。

※壁紙専用の別ブログを公開しています。
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