
京都旅行の最後、3日目の朝が明けました。さすがに少しくたびれ気味でしたが、「ヨッシャー!」と気合いを入れて出掛けました。どこへ行くかは、前日、行ったことのない場所、ということで「二条城」に決めていました。下記のURLに説明されているごとく、現在の二条城は徳川家康が「京に滞在中の宿所として造った城。」で、「城全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿にある計954点の障壁画が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界文化遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録された。」なのだそうです。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/二条城
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
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恐らく、秋に来ると、大分異なった風情であったでしょうが、近くの地下鉄「烏丸御池」駅から歩いて着いた時分には大分暑くなっており、ピーカン日和だったので、絢爛豪華な色彩が幾分霞んで見えました。しかし、平屋の屋敷としてみると、誠に立派な建物でした。入場料を払って順路を進むと、結構外国人観光客が多くツアコンと思しき引率者が英語で説明をしていました。私もヒアリングができるなら一緒に聞いていたかったのですが・・・。幸い、要所要所に説明のアナウンスが聞けるようになっており分かりやすく見学出来ました。(英語での説明アナウンスもありました)
江戸時代に確立された儀式的な礼儀作法を感じさせる設備や間取りに、びっくり。お殿様も仕事でなければ「やってらんねーよ!」と思ったのではにでしょうか。
全部を一通り見ると2時間弱は掛かります。見応えのある史跡でした。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/二条城
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/
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恐らく、秋に来ると、大分異なった風情であったでしょうが、近くの地下鉄「烏丸御池」駅から歩いて着いた時分には大分暑くなっており、ピーカン日和だったので、絢爛豪華な色彩が幾分霞んで見えました。しかし、平屋の屋敷としてみると、誠に立派な建物でした。入場料を払って順路を進むと、結構外国人観光客が多くツアコンと思しき引率者が英語で説明をしていました。私もヒアリングができるなら一緒に聞いていたかったのですが・・・。幸い、要所要所に説明のアナウンスが聞けるようになっており分かりやすく見学出来ました。(英語での説明アナウンスもありました)
江戸時代に確立された儀式的な礼儀作法を感じさせる設備や間取りに、びっくり。お殿様も仕事でなければ「やってらんねーよ!」と思ったのではにでしょうか。
全部を一通り見ると2時間弱は掛かります。見応えのある史跡でした。
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