
胡同は、故宮周辺に多く存在しますが、非常に古くからある建物なので、北京オリンピックを機に取り壊されたものが多いそうです。案内された建物もそんなに大きくありませんでした。ご主人は新聞記者で、趣味で切り絵と書をたしなんでおり、作品を販売していました。画像のごとく、中国情緒が豊かでしたが、さほど歴史の重さは感じません。
ところが、この四合院を後にして歩く途中で聞いてびっくり。なんと、あの四合院の年間の賃借料が年間600万円だというのです。これは恐らく日本の物価に換算しての話しだと思いますが、それでも(8倍として)75万円、月々6万円強になります。やはり、都会の住居費はどこでも高いのだと思います。(イギリスのロンドンは非常に高価で東京以上とのことです)
ちなみに、フートン巡りの輪タクの運転をしていた人が、途中で(ごくわずか)野菜を売っている家があって、犬が寝そべっているのを見て、それが自宅であると言っていました。犬を飼うには、結構な金が掛かると聞いていたので、身なりはみすぼらしくとも、貧しくないことが知しれました。
ところが、この四合院を後にして歩く途中で聞いてびっくり。なんと、あの四合院の年間の賃借料が年間600万円だというのです。これは恐らく日本の物価に換算しての話しだと思いますが、それでも(8倍として)75万円、月々6万円強になります。やはり、都会の住居費はどこでも高いのだと思います。(イギリスのロンドンは非常に高価で東京以上とのことです)
ちなみに、フートン巡りの輪タクの運転をしていた人が、途中で(ごくわずか)野菜を売っている家があって、犬が寝そべっているのを見て、それが自宅であると言っていました。犬を飼うには、結構な金が掛かると聞いていたので、身なりはみすぼらしくとも、貧しくないことが知しれました。
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