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読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

緋い記憶

2019年12月03日 20時03分37秒 | ■読む
高橋克彦著、文春文庫刊 「・・・の記憶」と題した七編の短編集です。いずれの作品も密度が濃く、練り上げた展開に圧倒されました。特に表題となった「緋い記憶」は恐ろしさと共に郷愁、喪失感といった感情と共に祈りにも似た憧れといった複雑な感情を招来しました。他の作品も、思いもよらぬ展開と不可思議でありながら受容できる結末が見事です。濃厚な読後感でした。 --------------------------- . . . 本文を読む
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