読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

日本のたくみ

2009年09月23日 07時43分43秒 | ■読む
白洲正子著、新潮文庫刊 陶器が好きであったので、北大路魯山人の著作や伝記、民芸運動の本を読んでいるうちに、白洲正子さんの名前が何度か出てきました。また吉田茂さんの片腕となり戦後の日本の代表となって活躍した、夫君の白洲次郎さんの名前も知りました。そうした、長年の知識で、白洲正子さんに興味を持ち、後に、伝記を読みました。 下のURLにあるように、白洲正子は華族の家に生まれ、祖父に非常に愛され、すくすく . . . 本文を読む
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