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読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

音の記憶:その6:吉田拓郎

2008年12月19日 20時17分14秒 | ■考え事
入学した高校は進学校で、非常に優秀な人達が何人かいました。そして、私のように何の目的意識もなく惰性で高校生活を送る生徒が沢山いました。だから、何となく漠然とした不安にさいなまれ、高い高い針の山の天辺でバランスを取っているような不安定な精神状態にありました。 今とは異なり、いずこの家庭も、まだ貧しい時代でしたが、例外的に裕福な家庭(例えば医者の子供なんてのが何人かいました)の子息や、妙に大人びた連中 . . . 本文を読む
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