庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
スケジュールは毎月一日に掲載。アクセスカウンターは2010年1月1日より集計。

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』第19話

2013年08月18日 18時21分30秒 | Anime・特撮
チームドーベルマンの皆さん・゜・(ノД`)・゜・。

前回の予告編にチームドーベルマンが出てきた時に嫌な予感がしたのですよ(;´Д`)。敵幹部が二人退場、今度は主人公側じゃないかと思いまして(;´Д`)。
これまでにも散々、死亡フラグを乗り越えてきたチームドーベルマンですから、前半のコレクターっぷりもギャグに思えたのですが(;´Д`)。
先輩風を吹かせる事もなく、イズルたちによって良い目標になっていただけに、何とか三人とも生き延びて欲しかったですね。
特にパトリック。結局、タマキには想いを伝える事が出来ないままか(;つД`)。もっとも想いが伝わっていたら、タマキのキャラも使いにくくなりますからねえ(;´Д`)。

正面からぶつかって勝てる見込みがない以上、ウルガルが使っている超空間ゲートを叩くしかない。チームドーベルマンの尊い犠牲で、そのデータは入手できたものの、人類の活動範囲はせいぜい木星軌道まで。今回のようなレーザーセイル併用のブースターを使うにしても、果たして数を揃えられるのかどうか。ブースターが足りないなら、量産したアッシュ、ライノスで陽動を行い、その隙にチームラビッツでゲートを急襲という作戦でしょうか。もっとも今回の件でウルガル側もゲートを地球側に察知されてると分かってるでしょうからねえ。

イズルの身体に変調、そしてテオーリアが意味ありげな事を言ってるのが気がかりです。クレイン戦から帰還後、ろくに食事をとってないというイズルの身体に何が起きてるのか。
そういえばウルガル人て普通に食事を摂ってるシーンってあったかな。この前の会食でもテオーリアはお好み焼きに手をつけてなかったような。ウルガル本国の会議シーンで飲み物が入ったコップはあったような気がしますが。
ウルガル人もクローンの一般兵と同じく、何らかの薬物投与がないと生きていけないような描写もありますし、今回シモン司令もテオーリアに「あなた方の分は確保する」ような事を言ってました。薬物投与されあれば、食事をしなくても生きていけるのかも。
イズルは地球人というよりは、ウルガル人に近い体質で、戦っていくうちにどんどんウルガル人化が進んでるのかも知れませんな。
そうなると単にテオーリアから遺伝子提供を受けただけではなく、遺伝子的にはジアートが父で、テオーリアが母という可能性もあるんじゃないかと。最後はテオーリアが自分の分の薬品をイズルに譲り、自らは死を受け入れるとかでしょうか。

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先輩たちが。 (nisi)
2013-08-19 08:08:26
チームドーベルマンの先輩たちが、お亡くなりになってしまった。

「戦いが終わったら結婚するんだ」といっていた先輩は、
フラグは無視して、あれは生き残ったのでしょうか。

今回のEDを見ると、3つの光の内2つが飛び去り、1つは残っていますので、生き残っている啓示の様にも思えます。

支援として輸送艦の主砲を、ゴールドとパープルのマシンに接続して命中精度を上げるなど、今回も戦術的にこっているのが、なかなかニクイです。

これで、ゲートを破壊あるいは封鎖するのか、敵本拠地に反撃に出るのかわかりませんが、お話が大きく動きそうですね。
返信する
Unknown (comings)
2013-08-26 20:22:32
無傷ではいられないだろうなとは思ってましたが…なんというか言葉もないです。これはイズル達にどう影響するのでしょうか。


…2期って本当ですかね。まさかあるとは思っていなかったので、となると1期で全てに決着がつかないかもしれないということでしょうか。気になります。
返信する

コメントを投稿