ええと色々とめまぐるしく話が動いてきましたな。
やはり今回のびっくりは冠葉、真砂子が兄妹だったという事。そして子供ブロイラーが何かの比喩ではなく、あの世界に物理的に存在していたという事でしょうか。
ざっくり考えると今のところ運命に対して、登場人物の考え方は三つに分かれてるようですな。
「運命が変えられないというのなら、そのルールごと世界をぶっ壊す」
これが高倉夫妻、真砂子父。そして冠葉もこの考え方に傾きつつあり、眞俐もこちらに与しているようです。
「運命は変えられる。多大なリスクは必要だが、それを恐れてはいけない」
これが桃果。真砂子もこの考えに近いか?
「運命は変えられないが、それには必ず意味がある」
これが苹果。陽毬もこれに近い考え方のようですが。晶馬はこれに近い考えに傾きつつあるようですな。
冠葉は「陽毬を助ける為にはどんな事でもする。それが罪なら罰は自分がうければいい」。今の晶馬にはこの考えは納得できないでしょうね。
OPの最後、背を向け合う冠葉と晶馬の間には、子供時代の陽毬が持っていたぬいぐるみとリンゴが。それぞれ陽毬と苹果を表しているのであれば、二人のヒロインが原因で冠葉と晶馬が対立していくのかも知れません。
それにしても冠葉と真砂子が兄妹というのは一本取られました。冠葉、晶馬、陽毬の三人が余り似てないので血が繋がってない説は、放送開始当初からあったのですが、まさかこうくるとは。確かにキャラデザとしては冠葉と真砂子は似ているんですよねえ。
しかしそうなると気になってくるのが、他のキャラの血縁。
やはり初登場時から言われていたのですが、マリオと陽毬って似てるような……。
そうしてみると今度は晶馬と苹果は似て無くないか?
ううむ、どんどん妄想が広がっていく(^^;。
夏芽家=冠葉、真砂子
荻野目家=桃果、晶馬、苹果
??家=陽毬、マリオ
こう考えると色々しっくり来るんですよね。
帽子様は陽毬、マリオ姉弟に取り憑き、夏芽兄妹はその命令で行動している。
桃果は運命を乗り換える日記を持ち、子供ブロイラーから多蕗を助けた。「弟」の晶馬は陽毬を子供ブロイラーから助け出し、日記は妹の苹果の手に渡った。
なぜこうなったかと妄想ついでに推測すると……。
高倉夫妻と荻野目夫妻の子供は同じ日、同じ病院で生まれた。
高倉夫妻の子供は男の子一人だったが、出生直後に亡くなった。
荻野目夫妻の子供は男女の双子。何者かが男の子を死んだ高倉夫妻の子と入れ替え、荻野目夫妻には男の子の方は亡くなったと告げる。
それをやったのは病院に医師として勤務していた眞俐先生。
彼のやっている「ゲーム」とは一種の家族合わせ。シャッフルした家族から運命を乗り越えて本当の家族を見つけ出せるか、選ぶ事ができるか否か。とか(^^;。
仮に晶馬と苹果が兄妹(姉弟?)ならば、桃果は二人に分裂して生まれ変わったというのもありそう。
しかし陽毬とマリオが姉弟というのはさすがに無理があるかな(^^;。今回も高倉父がアジっている時に真砂子とマリオが一緒にいましたからねえ。
実はマリオは外で遊んでいて、うるさいから真砂子が部屋の中で呼び入れて、相手をしていたの無関係の子供とか。その頃、マリオの姉の陽毬は晶馬と会っていてとか。……駄目か(^^;。
真砂子祖父はマリオが運命を乗り換える力を持っているのに気付いて、真砂子父と冠葉を追い出して、マリオを自分の孫として育てる事にしたとか。……駄目ですね(^^;。
まぁ真砂子母の存在が明らかにされてないので、そこに何か仕込んである可能性は残されてますが。
次回は冠葉が夏芽家を離れて高倉家に行った理由が明かされそうなので、母についてはその辺で分かりそうですな。
子供ブロイラーですが、以前もダビデタワーが東京タワーに変わったように、ひょっとして桃果が運命を乗り換える度に、あの世界が現実世界に近づきつつあるのかも知れません。
そうだとすると、何となく最後の落としどころも見えてきそうですが……。
まぁ一筋縄ではいかないでしょうねえ(^^;。
それにしてもこの作品に於けるマフラーは人の繋がりの象徴なんですな。
やはり今回のびっくりは冠葉、真砂子が兄妹だったという事。そして子供ブロイラーが何かの比喩ではなく、あの世界に物理的に存在していたという事でしょうか。
ざっくり考えると今のところ運命に対して、登場人物の考え方は三つに分かれてるようですな。
「運命が変えられないというのなら、そのルールごと世界をぶっ壊す」
これが高倉夫妻、真砂子父。そして冠葉もこの考え方に傾きつつあり、眞俐もこちらに与しているようです。
「運命は変えられる。多大なリスクは必要だが、それを恐れてはいけない」
これが桃果。真砂子もこの考えに近いか?
「運命は変えられないが、それには必ず意味がある」
これが苹果。陽毬もこれに近い考え方のようですが。晶馬はこれに近い考えに傾きつつあるようですな。
冠葉は「陽毬を助ける為にはどんな事でもする。それが罪なら罰は自分がうければいい」。今の晶馬にはこの考えは納得できないでしょうね。
OPの最後、背を向け合う冠葉と晶馬の間には、子供時代の陽毬が持っていたぬいぐるみとリンゴが。それぞれ陽毬と苹果を表しているのであれば、二人のヒロインが原因で冠葉と晶馬が対立していくのかも知れません。
それにしても冠葉と真砂子が兄妹というのは一本取られました。冠葉、晶馬、陽毬の三人が余り似てないので血が繋がってない説は、放送開始当初からあったのですが、まさかこうくるとは。確かにキャラデザとしては冠葉と真砂子は似ているんですよねえ。
しかしそうなると気になってくるのが、他のキャラの血縁。
やはり初登場時から言われていたのですが、マリオと陽毬って似てるような……。
そうしてみると今度は晶馬と苹果は似て無くないか?
ううむ、どんどん妄想が広がっていく(^^;。
夏芽家=冠葉、真砂子
荻野目家=桃果、晶馬、苹果
??家=陽毬、マリオ
こう考えると色々しっくり来るんですよね。
帽子様は陽毬、マリオ姉弟に取り憑き、夏芽兄妹はその命令で行動している。
桃果は運命を乗り換える日記を持ち、子供ブロイラーから多蕗を助けた。「弟」の晶馬は陽毬を子供ブロイラーから助け出し、日記は妹の苹果の手に渡った。
なぜこうなったかと妄想ついでに推測すると……。
高倉夫妻と荻野目夫妻の子供は同じ日、同じ病院で生まれた。
高倉夫妻の子供は男の子一人だったが、出生直後に亡くなった。
荻野目夫妻の子供は男女の双子。何者かが男の子を死んだ高倉夫妻の子と入れ替え、荻野目夫妻には男の子の方は亡くなったと告げる。
それをやったのは病院に医師として勤務していた眞俐先生。
彼のやっている「ゲーム」とは一種の家族合わせ。シャッフルした家族から運命を乗り越えて本当の家族を見つけ出せるか、選ぶ事ができるか否か。とか(^^;。
仮に晶馬と苹果が兄妹(姉弟?)ならば、桃果は二人に分裂して生まれ変わったというのもありそう。
しかし陽毬とマリオが姉弟というのはさすがに無理があるかな(^^;。今回も高倉父がアジっている時に真砂子とマリオが一緒にいましたからねえ。
実はマリオは外で遊んでいて、うるさいから真砂子が部屋の中で呼び入れて、相手をしていたの無関係の子供とか。その頃、マリオの姉の陽毬は晶馬と会っていてとか。……駄目か(^^;。
真砂子祖父はマリオが運命を乗り換える力を持っているのに気付いて、真砂子父と冠葉を追い出して、マリオを自分の孫として育てる事にしたとか。……駄目ですね(^^;。
まぁ真砂子母の存在が明らかにされてないので、そこに何か仕込んである可能性は残されてますが。
次回は冠葉が夏芽家を離れて高倉家に行った理由が明かされそうなので、母についてはその辺で分かりそうですな。
子供ブロイラーですが、以前もダビデタワーが東京タワーに変わったように、ひょっとして桃果が運命を乗り換える度に、あの世界が現実世界に近づきつつあるのかも知れません。
そうだとすると、何となく最後の落としどころも見えてきそうですが……。
まぁ一筋縄ではいかないでしょうねえ(^^;。
それにしてもこの作品に於けるマフラーは人の繋がりの象徴なんですな。
まったく気づきませんでした。
元恋人関係というのはミスリードですか。
また、眞俐先生が日記の消滅を望んでいる理由がわかりませんね。まあ彼に限らず、ほぼ全員が、立場や目的が明らかになっていませんですしね。
最終話まで気が抜けません。
冠葉は例の赤玉を事故で受けてしまい夏芽家の記憶をなくし高倉家に引き取られ晶馬と双子の兄弟として育てられたとかですかね
真砂子の誕生日が明らかになって無のが鍵かもしれませんね
真砂子が冠葉たちと同じ誕生日なのか年下なのかが判りませんからねぇ
このまま回収されることなく流されてしまうんでしょうか?
今後は冠葉、高倉夫妻がミッションを行うとし、それを晶馬が阻止しようとする。
16年前の事件となぞらえながら展開し、最後は大団円にいたるんだろうなあと予想をしたんですが・・・
これまでの想定を上回るストーリー展開から考えて、絶対外れるんでしょうね(^^;
ホントどういう結末になるのか予想できないです。