競い合うのですから、勝者と敗者に分れるのは当然ですね。
で、ヒ・キ・コ・モ・ゴ・モであります。
ワタクシメが関心を持っているサッカーは、有難いことに男女とも順調です。2試合消化で早々と決勝トーナメント進出を決めています。「谷間の世代」と揶揄された男子も、これで汚名返上でしょう。どちらもメダルまで届くような気がします。
現時点では「キ＝嬉」組ですネ！
柔道は少し苦労しているようです。正直なところ、サッカーと違って関心がありませんので一喜一憂することはないのですが、ご本人は勿論のこと家族や関係者も大変でしょうネ！ 特に女子がイマイチなので、何だか切ない気持ちであります。青旗3本が白旗3本に変更されたので、少し救われたのかもしれませんが、いづれにしても大変ですネ。
現時点では「ヒ＝悲」組ですかネ？ でも、銀メダルと銅メダルをそれぞれ獲得しているんですヨ！
体操は男女で「ヒ・キ」が分れているようです。
男子は「ヒ＝悲」組、女子は「キ＝嬉」組ですネ！ でも、順位は「ヒ＝悲」組の男子が上位につけているのですから、何だか変です。
悲と嬉の分かれ道はいったいナンナンスカネ？
結果が、期待通りのなのか、実力通りなのか、正当な判定に基づくものなのか、と言ったあたりにヒントがありそうです。
まだまだ始まったばかりですので、これからいろんな「ヒ・キ・コ・モ・ゴ・モ」があるのでしょうネ！
マ、あまり肩ひじ張らずに、日頃の努力の成果をメ・イッパイ出してもらえれば、それで十分だと思います。 何たって、オリンピックで力を試すことができるだけでもスゴイコトではありませんか？
結果を恐れることなく、自分を信じてチャレンジしてくださーーーい。
勝っちゃいましたネ！
コンディショニングの違いがあるとは言え、大金星であります。
引き分けで十分と思っていましたので、スペイン相手の「勝点3」には正直なところ脱帽であります。大変、失礼しました！
かてて加えて、実はワタクシメはLIVEでの観戦ではありません。朝のニュースで勝利を知りました。大変、失礼しました。
昨晩は久し振りの同期会がセットされており、毎度のことながらワイワイ・ガヤガヤと痛飲であります。でも、幹事もサッカーが気になっていたのか、いつもより早い8時お開きですから自宅着は8時30分であります。一風呂浴びてソファーに横になって万全の体制で試合開始を待ち望んだのですが、気が付けば爆睡であります。奥様の「寝たら―！」の一言に誘われるようにGo to bedであります。いけませんネ！
で、たった今録画を観終わったところなんですが、欲をかいて「もう1，2点とれたのでは？」などと思っとります。
これまた、大変、失礼しました！
ニッポン チャッチャッチャ！ 
ニッポン チャッチャッチャ！
キッチリ結果を出してくれました。
初戦の難しさがあったと思うのですが、勝点３であります。内容的にも「なでしこ」らしいパス・サッカーを見せてくれました。
今後が楽しみですネ！
でも、寝不足に気をつけなければ。何たってこの暑さですから・・・
それはそうと、大儀見選手の3点目（になるはずだった）はラインを越えていたんじゃないの？
ひじきは食物繊維やミネラルを豊富に含んでいますし、カルシウムも豊富であります。これに良質な植物性たんぱく質を多く含む大豆が加われば鬼に金棒で、少し夏バテ気味の奥様にはもってこいのサイドメニューであります。
テナことで、「七目ひじき」であります！ （あくまでも七目であって、五目ではアリマシェン）
手前右の「ひじき」から時計回りで、「大豆」「牛蒡」「人参」「戻し椎茸」「油揚げ」「コンニャク」の七目ですネ！ ひじきは予め戻してあるもの、大豆は水煮をしたものを使用しますので手間を掛けずに作ることができます。鍋にごま油を適量入れて良く熱し、全体に油が回るように具を良く炒めてから、椎茸の戻し汁：砂糖：酒：醤油：みりんを加えて煮込みます。最初は薄目に味付けして、一度火を止め冷ましてから再度煮たてます。味見をして必要に応じ、砂糖：醤油を加えます。煮汁が無くなるまで煮込めば出来上がりであります。
ウン！ 上出来であります。
さて、カナダ戦に備えて昼寝をするか！
ここ数年、手に入れたいと探していた楽器です。
約30年前にKamakaの工房まで行って買ってきたソプラノと、ほぼ同時代のパイナップルです。
スタンダードは状態の良いものが結構出回るのですが、パイナップルは個体そのものが少ないので売りに出されることはあまりありません。これはと思うものは10万円を超えていたり、価格の安いものは修理されていたり再塗装されていたりで、ナカナカ良いものに出会えませんでした。いくら状態が良くても10万円以上出す気にはなれせんしネ！
この楽器は修理したあとも無く、ペグやフレット等、ほぼオリジナルの状態を保っています。音もポーンと前に出ますし、ポツ傷（打痕）も無く塗装もマズマズの状態です。残念ながら木目がイマイチなのと、指板がかなり汚れていましたのでGetするか迷いました。
で、沈思黙考すること約10分。価格から判断し「マ！ こんなもんかナー？」と手を打ちました。
知る人ぞ知るエビ料理の屋台「MAｃKYｓ」です。
このお店を目指してわざわざ出かけたのではなく、乗馬の後に立ち寄ったハレイワ・タウンの入口にありました。ガイドのオジサンが、「数々の賞を獲った有名店で、エビが嫌いでなければ是非食べてみて！」と強烈お勧めであります。ワタクシメの事前調査にもこのお店の情報は入っていましたので、勿論トライであります。奥様はボイル、ワタクシメはフライであります。ガーリックが少し効きすぎかナ（特にフライ）とも思いましたが、ナカナカ美味でありました。何よりもありがたいのは、行列に並ぶことなくスンナリ購入できたことであります。日本人観光客の姿も目立ちますが、ワイキキからはかなり離れていますのでネ！
次はヨーグルトのお店「Yogurtland」であります。
滞在しているホテルのすぐ近くにあり、TVでも時々紹介されていましたので奥様共々チェック：チェックであります。セルフサービス方式で、ソフトクリームを入れる要領で少し固めのヨーグルトをカップに入れていきます。オレンジ・フレーバーやマンゴ・フレーバー等、数種類のヨーグルトが用意されており、量も味も好みのままです。最後にトッピングを乗っけて重さを計って貰って代金を支払います。正直なところ、そんなに美味とは思いませんが、セルフサービスと重さで価格が決まると言うアイデアは「買い」であります。並ばなくてもOKと言うのも魅力であります
他にも話題のお店を２，３覗いてきましたが、最悪だったのは「Eggs'nThings」ですネ！ ハッキシ言って、何でこんな店が人気店なのか全く理解できません。ホテルから近いこともあって朝食には良かろうと期待して行ったのですが、見事に期待を裏切ってくれました。噂のパンケーキの味は「別にーーー！」、売りにしているオムレツは「ナンジャ コレ！」、かてて加えてホイップクリームが「これでもか！ これでもか！」と言わんばかりに山のようにドッカーーーンと乗っけてあります。ワタクシメは「食べ物を残したらバチがあたる」と教えられて育った世代ですから、奥様の「程々にしといたラー！」のアドバイスも聞かずに義務的完食であります。これで30ドル（二人分）であります。しかも、10分も並されてであります！ 許せん！
ナンヤカンヤとアレコレ食しましたが、今回「美味いなー！」と心底思ったのはワイキキ・ショピング・プラザB１の屋台で売っていた「シャケ弁」であります。何だか情けない話ですが、日本人のサガですかネ。帰国日前日の買い物中に手軽な昼食として食しました。奥様は梅干しのおにぎりであります。脂っこい料理に飽き飽きしていたからでしょうか？
この写真は1983年3月に奥様と二人でハワイを訪れた際、宿泊先のハイアット・リージェンシーからワイキキ・ビーチを撮ったものであります。約30年前の写真ですネ！ 今とあまり変わっていないように見えますが、よーく目を凝らしてみると「アレッ？」と気になることがあります。
まず、ビーチ沿いに駐車している車の列ですネ。海水浴客のものと思われますが、今なら即レッカー移動＆罰金でしょうネ。カラカウア通りがガラーーーンとしているのもチョイと気になります。信号待ちをしている車がある訳では無し、要は交通量が今と違ってエラク少なかったのでしょうネ。車と言えば30年前に走っていたのは馬鹿でかいアメ車ばかりでした。しかも日本では考えられないようなオンボロ車を平気で走らせていましたネ。奥様の親戚のオバーチャンもシボレーかなんかのオンボロのセダンでホテルまで迎えに来てくれました。
次に、海に目をやるとサーフィンをしている人が見当たりません。念のため、沖の方が写っている写真も確認しましたが、やっぱり見当たりません。今ではワイキキ・ビーチにレンタル用のボードがデーーーンと山のように積んでありますが、当時のサーファーはワイキキやクヒオのビーチには目もくれずに、ひたすらノースショアを目指したのでしょうネ？
30年前と変っていないものもありました。それは、海の中です。一昨年も今回も海に入りましたが、何もしないでジーーーッと立っていると小さな魚が群れをなして周りを囲んでくれるのです。何だか30年前を思い出してホッとしました。
アッジーーー！
昨晩も暑くてナカナカ寝つけませんでした。
朝は朝で早くからセミがうるさくて・・・・！
ウン！ 今年の初セミではありませんか？ 最初のセミですから、勿論ニーニーゼミですネ。続いてアブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミが煩わしいほどにガンガン鳴きます。締めくくりはツクツクボーシで、このセミが鳴く頃にはかなり過ごしやすい季節になっているはずであります。
早くツクツクボーシが鳴く季節になって欲しいと思うのはチト早いのでしょうネ！
乗馬クラブの待合であります。
こじんまりとした木造の建物で、ベンチは10名程の分しか用意されておらず、広いスペースでは鶏が放し飼いにされています。この鶏、どう言う訳か猫とジャレあっていました。そして、ゴールデン・りトリーバーが時々顔を出します。
さて、何故乗馬なのでアリマショーヤ？（言わずもがなですが、私達夫婦の乗馬は「馬に乗るのでは無く、馬に乗せてもらう」のですがネ） 実は、一昨年のHawaiiで初めて乗馬を体験したのであります。場所は今回とは違うところで約30分程度で終わってしまいましたが、ナカナカ素晴らしい体験でありました。で、次はモットモット乗ってみたいと夫婦共々強く感じたのであります。
と言うことで、今回は一時間半馬に乗りっぱなしであります。場所は時々ノースショアを眺めることができる渓谷であります。鬱蒼と木々が茂っており、足元にはコケが目立ち道はクネクネと曲がっています。結構アップ・ダウンもあって、ナカナカのコース設定なのであります。
ここの馬はポロに使用されていたため他の馬とは扱いが少し違うとのことでしたが、他の馬のことを知らない私達にとっては「ウンナノどうでも良いこと」であります。ナルホドネと感じたのは、前回はたずなを両手で持つよう指示されたのが、今回は必ず片手で持つようにとのお達しであります。いずれにしても、前の馬が進めば進んでくれますし、止まれば止まってくれます。勿論、前の馬が右に回れば右に回り、左に回れば左に回ってくれます。要は、極めて良く訓練されているおとなしい馬で、初心者でも全く困ることが無く安心して乗っていることができるのであります。
足元が結構デコボコしていますので馬上のワタクシメの体は時々右へ左へと揺れますが、振り落とされる恐怖を感じるまでには至りません。インストラクターが先頭と最後尾に陣取って、ゲスト8名とゴールデン・リトリーバー一匹の隊列が森の中をゆっくりと進むのであります。ナカナカ雰囲気のある乗馬体験でありました。
またHAWAIIに行くことがあれば、再度チャレンジしたいですネ！
昨日無事に帰ってきました。
一昨年はこれと言った事前調査もせずに「エイヤ！」と行ってきましたが、今回はそれなりにアレコレ調査して臨みました。
で、最大の目的は「ノースショアーでの渓谷乗馬」、次なる目的は「Kamaka・Ukuleleの工房ツアー」と位置付けてレッツラ・ゴーであります。お陰さまで、どちらも堪能することができました。良かったです ハイ！
路上LIVEを含めアチコチでご機嫌なハワイアンを楽しむことができたのも、これまた結構でありました。掲載の写真は「ロイヤル・ハワイアン・センター」でのスナップですが、「インターナショナル・マーケト・プレイス」のステージでも常時LIVEをやってました。勿論、ホテルのダイニングやバーも覗いてきました。
チョイと話題のグルメ・スポットも２、３ケ所覗いてきましたが、アチコチで日本人がズラーと並んでいるのには閉口しましたネ！
今回、チョイと残念だったのは愛用のデジカメをタクシーに置き忘れたことであります。でも、二日目の午前中の失態ですので、幸いにして撮り終えた写真はそんなに多くなくラッキーでした。ウクレレに全く興味のない奥様が、不思議なことにKamakaの工房でパチパチ写真を撮ってくれていたので助かりました。後で奥様に尋ねてみると、「虫の知らせかナー！」ですと。
30年近く前、一昨年、今回のHawaiiを比較しながら、２、３回に分けてレポートしたいと思いまーーーす！
シッカシ 暑いな！ 
