ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

ハワイ・レポート(乗馬編)

2012年07月18日 | お出かけ



乗馬クラブの待合であります。
こじんまりとした木造の建物で、ベンチは10名程の分しか用意されておらず、広いスペースでは鶏が放し飼いにされています。この鶏、どう言う訳か猫とジャレあっていました。そして、ゴールデン・りトリーバーが時々顔を出します。

さて、何故乗馬なのでアリマショーヤ?(言わずもがなですが、私達夫婦の乗馬は「馬に乗るのでは無く、馬に乗せてもらう」のですがネ) 実は、一昨年のHawaiiで初めて乗馬を体験したのであります。場所は今回とは違うところで約30分程度で終わってしまいましたが、ナカナカ素晴らしい体験でありました。で、次はモットモット乗ってみたいと夫婦共々強く感じたのであります。

と言うことで、今回は一時間半馬に乗りっぱなしであります。場所は時々ノースショアを眺めることができる渓谷であります。鬱蒼と木々が茂っており、足元にはコケが目立ち道はクネクネと曲がっています。結構アップ・ダウンもあって、ナカナカのコース設定なのであります。
ここの馬はポロに使用されていたため他の馬とは扱いが少し違うとのことでしたが、他の馬のことを知らない私達にとっては「ウンナノどうでも良いこと」であります。ナルホドネと感じたのは、前回はたずなを両手で持つよう指示されたのが、今回は必ず片手で持つようにとのお達しであります。いずれにしても、前の馬が進めば進んでくれますし、止まれば止まってくれます。勿論、前の馬が右に回れば右に回り、左に回れば左に回ってくれます。要は、極めて良く訓練されているおとなしい馬で、初心者でも全く困ることが無く安心して乗っていることができるのであります。
足元が結構デコボコしていますので馬上のワタクシメの体は時々右へ左へと揺れますが、振り落とされる恐怖を感じるまでには至りません。インストラクターが先頭と最後尾に陣取って、ゲスト8名とゴールデン・リトリーバー一匹の隊列が森の中をゆっくりと進むのであります。ナカナカ雰囲気のある乗馬体験でありました。

またHAWAIIに行くことがあれば、再度チャレンジしたいですネ!

コメント
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