ナシ・チャンプル(Nasi Campur)
大きなショッピング・センターの一杯飯屋で食しました。
まずお皿に御飯(Nasi)を盛ってもらって、好きなおかずを選びます。上から時計回りにコロッケ:スプーン(これは食べられまシェン):鶏のから揚げ:小エビのフライ:薬味:サラダです。チョイ油っこいのですが、マーマー美味かったですネ。薬味が辛いのは、この油っこさと関連しているのでしょう? 値段は29000Rp(約340円)です。
ちなみに、ガイドさんのお話では値段の安いお店では化学調味料(日本製のあの有名なヤツです)がタップリ使われているそうですが、このお店は使っていない(少なくとも大量には!)と思われます。
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ナシ・ゴレン(Nasi Goreng)
海辺の観光客相手のお店で食しました。
ご覧の通り、チャーハンですネ。これは「シーフード・ナシ・ゴレン」ですので、小エビとイカ、他にキャベツとニンジン、それと緑の葉っぱが入っていましたネ。見た目はケチャップ味の様ですが、「サンバルソース」と言うチリソースに似たものが使われていて、ピリッときます。この「ピリッ」以外は、これと言った特徴ンのない食べ物です。値段は40000Rp(約470円)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/38/4122cab89c4f7ee91cc5ad977c69fea7.jpg)
と言うことで、庶民の味は観光客相手の店で食するものではないと言うことが証明されました。でも、道路沿いにある屋台風のお店で食する勇気はありませんでした。もっと安くて美味いのかもしれませんがネ?