ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

充実の3泊4日でした!(その1)

2012年05月07日 | お出かけ

3日の朝早く出発しましたので土砂降りのなか駅に向いましたが、お陰さまで目的地の広島は快晴でありました。
ワタクシメは2年振り、奥様は1年チョイ振りの広島であります。二人の共同作業による豪華お弁当は、姫路駅通過を合図に予定より少し早めに美味しく食しました。広島駅到着後は、寄り道することなく一直線で奥様の実家へ向ってGOであります。広島駅からは単線に乗り換えでして、ワタクシメはこのローカル色がたまらなく好きなのであります。なぜなら、ワタクシメも30数年前この沿線に住んでおったからであります(通勤にはバスを利用していましたので当時は殆ど乗らなかったですネ)。
さて、実家へ到着し一休みの後、今回の帰省の最大目的である行事に参加して、これで奥様も「ホッ!」であります。夕食は何故かワタクシメが担当することになって、主菜に黒メバルの煮つけ、絹さや&牛肉の炒め物をチャッチャと用意しました。メバルは奥様の弟が釣ってきたものを冷凍してあったものですが、結構な大きさで食べ応え十分かつ美味でありました。これを一人1匹づつ、絹さやは勿論自家製で畑にワンサカなっているのを大量にもぎ取って即調理であります。
翌日は奥様と二人で市内へ繰り出しました。二人でアチコチ覗いて、昼食は勿論「広島お好み焼」であります。何処で食べても良かったのですが、「◎◎ちゃん」が有名であることは知っておりましたので、このお店を選びました。残念ながら奥様共々イマイチの評価とさせていただきました。それもそのはずで、実はワタクシメが思っていた「◎◎ちゃん」では無かったのであります。暖簾に「◎◎ちゃん ***」と書いてあったのでナントナク気になっていたのですがネ・・・ ここでは不思議な光景に遭遇しましが、それは後日改めて!


このタコは、これまた弟がこの日に釣ってきたものであります。鯛狙いで友人と船に乗ったらしいのですが、潮の加減でこちらはNGでご覧のタコになったとのことであります。チョイと小振りですが、如何にも美味そうであります。
奥様が必死になってヌメリをとり、ワタクシメが茹でました。二人の力作ですから、当然二人でゼーーーンブ食しました。父上&母上は「見てるだけーーー」であります。想像どうり美味でありました!

コメント
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