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子3人、離婚しました。
2012 急性骨髄性白血病M1
化学療法で寛解維持

初外来あれこれ

2013年02月08日 | 健康・通院・白血病関連
昨日(2月7日)は退院後、初めての外来でした!!しかし外来って難しいですね~。
とにかく朝早く行って採血をなるべく早く順番取ると早く終わる!と聞いていたので
暗いうちから出かけて行き、1番についたものの、
最初に何をどうしてよいやら分からず、2番についた方にいろいろ教えてもらって、
採血室に向かってダッシュしましたが、なぜか8番になってしまうし、

血液内科終わったあと、処方箋と会計についてなんか書いてあった紙をトイレに忘れたのに、
そのあとに超音波に行ったからそこに出してしまったと言い張って、見つからず、
再発行させてしまって、そのあとトイレから見つかって院内放送で呼出され、
やんわり「あなた、だいじょーぶ?」的な目線で遠まわしに言われた感じ?

主治医の診察については、結構次から次へと患者を呼んで流れは早い。
私の診察中には内線でなにやら指示を問われていて、
電話を切ったあとに
「あっちこっちから色々言われるので頭が3つくらいないと足りないんですよ」
と真顔で言っている・・・せ、先生、こわいっす・・・(´Д`;)

しかも、マルク(骨髄穿刺)は予定に入ってなかったらしく、
「退院の時やってないんだっけ?じゃ、やらないわけにもいかないからやるか」
みたいな?

そして私にとっては大切な質問!!

私 「先生、もうお刺身食べてもいいんでしょうか?」
医師「どうぞ」
私 「授業参観とかライブハウスとか行っても…」
医師「どうぞ!!」

そして次の外来は何もすることないので1ヶ月後でいいって。私の都合で5週間後になりました。 
なーんか、白血病って大した病気じゃないのかなぁ?って錯覚するような感じじゃない?
要するに、採血結果に特に問題はなく、順調ということなわけですが。

【白血球=2400 好中球=1600 HGB=9.8 血小板=16.5】

マルクは外来処置室にて、横になって様子を聞いていると、外来ナースもとってもとっても忙しそう。
病棟チーフの先生が駆り出されてやって来て、ギリギリまで他の用事している。
そしてチーフ医師のマルクだから研修医より上手いだろうと安心してたらそうでもなくて、
なぜか今までで一番痛くて一番後をひいています…今もまだ痛いのよ…((´;ω;`))

担当看護師さんと最後の担当研修医の若先生に「友チョコ」「感謝チョコ」を渡して帰りました。
看護師はシフト外で不在、研修医の若先生は2月から循環器に異動しているので行きましたが、
忙しいらしくちょっと待ってみたけど会えずじまい。
もう一人知ってる研修医もいましたがやはり忙しそうにクルクルと動き回っていました。

私自身も、退院したら入院していたときのことが急に昔のことのように思えたけど、
病棟の看護師・医師は担当する患者は常に入れ替わっているわけで、
血液内科は入院長い人が多いけど、それでも退院してしまえばもう次の患者に切り替わる訳で、

なんだろう、なんだかベルトコンベアーに乗せられてチェックされて終わったら
はい次、はい次、って感じなのかなあ・・・なーんて、ちょっと感じてしまいました。
そう思うったら、チョコレート置いて帰るのも迷惑かな~?
なんて、尻込みしちゃったけど、ま、せっかくなので事務の方に預けました。
今頃、食べてくれてますかねえ?



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