SASHIMIMAMA-since2006-

子3人、離婚しました。
2012 急性骨髄性白血病M1
化学療法で寛解維持

マスクを外そう 3

2021年10月27日 | 雑記
記事タイトル「マスクを外そう」
だと、人にマスク外しを強要する感じがするね。

前回の記事で、
「私は他人にマスクを外せと言ったわけではない」
と記した通りなのだが

怖くてマスクを外せないとか、
周りに合わせるべきだという方は
無理して外す必要はないと思う。

ただし本当はもう外したいのに周りに気を使ってつけっばなしという方は
外にいる間だけでも外してみていいんじゃないか、と考える。


私の本意は、その意思のある人ひとりひとりが
マスクを外していくことが大切で

新型コロナウイルスの性質もある程度わかった今こそ、
みんながその対策の意味を考える段階に来てるんじゃないの?

というところにあるのだ。



このような事を考え始めたきっかけは

コナミのスイミングスクールで
2才から #プールマスク が必須になるという
SNSの記事を見たことだ。

こんなバカバカしいマスク
誰が思いついたんだ?
メーカーの金儲けなんじゃないのか?

それとほぼ同時頃に、
ネット情報だけでないリアルなところでも

小学校はおろか幼稚園、保育園でも
常時マスクをつけているところが多いこと

マスクをつけられない子供をアクリル板で仕切って授業をうけさせるとか

お昼の時間のおしゃべりも禁止
体育の時間でも恐怖でマスクを外せない子供がいるだとか
そんな話が聞かれるようになった。


私にはそのような小さな子供はいないけど
学齢期の子どもたちがどうしてそんな状況になっているのか?

そんなことが続いていいわけがない。
私にできる事はなにかないのか?

ネットでワーワー騒いでいても何も変わらない。

マスクを外そう。


そう思ったのだった。



























sashimimama










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マスクを外そう 2

2021年10月26日 | 雑記
昨日の「マスクを外そう」の続きの出来事だが
言いたいことは後半のところです。
文才ないので悪しからず。




娘と待ち合わせをしていたとき
私の父母も一緒だった。

父母は朝に私と対面したとき
マスクしてないのを見て、
マスクつけなさい、と、たしなめてはきたけど私は頭痛もするので、と
軽く説明して、つけずにいた。
そのあと市役所主催のとある会合に3人で参加して
(ここでもマスクをしない旨、
快く承諾を受け、
マスク無しで参加させて頂いた。)
そのままスーパーで買い物も一緒にしてた。

それなのに、
娘が来て、「え、マスクしてないの?恥ずかしい、つけてよ!!」と言った瞬間、

そうだそうだ、マスクをつけろ、
お前は非常識だ、
感染するかどうかは別物。
世の中に合わせない奴は非常識なんだよ

と、やいのやいの夫婦そろって言ってきた。
私もつられてつい感情的になって(反省)
言い返してしまった。

今日は誰かのお祝いだとか
もともと実家に遊びに行くよとかいうことでもなく
駅前での用事が済み、
娘(孫)も買い物に来ているから
実家でお弁当でも食べようかということになって
待ち合わせをしたのであった。


そんな普通の、普段の生活のなかで
私は自分の健康のためと
1億総マスク状態のこのストレスフルな状況に
少しだけ抵抗したいという気持ちと
(他にも諸々理由あるんだけど)で、
マスクをつけていないだけ。

私は大声で話したりしてましたか?
あなた方にマスクを外しなさい、と強要しましたか?
私がマスクをつけないことでなにか不都合があるのですか?


ここまでが長かったんだけど
私はこの父母の言ってることに嫌悪を覚える。

孫の訴えに乗って私を責めてきたこと。
単独だったとき、どうだったの?
私が役所でキッパリと職員に説明したとき
黙ってたじゃない?

私の意見は全く聞いてくれないこと。
孫の訴え(多数派)は聞けて
私の訴え(少数派)の訴えは聞けないということ。

今まで長く生きてきて
戦中・終戦頃の生まれである彼らだからこそ
今のこの世の中おかしいとか
なにか感じることはないのかな?






















sashimimama










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マスクを外そう

2021年10月25日 | 雑記
外でマスクを外して歩いていると

あ、なんかタバコ臭い、とか
ここいつも変な匂いするな、とかがありありとわかる。

ずっとマスクつけっぱなしの生活だったので
忘れていた感覚。

花屋さんの前を通りがかった時も
店先に置いてあったメキシカンセージが
めちゃめちゃいい匂いを放っていて

ああ、この花、大好きと思ったやつだ。
こんなにいいにおいだったかなあ?
と、

嗅覚の大切さを身にしみて感じた。


さて。
外でノーマスクにも慣れてきたこのごろ、
娘と駅の近くのスーパーの前で待ち合わせした。

娘は私がノーマスクしてること知らなかったそうで
そんな私を見て開口いちばん

「恥ずかしい。やだ、マスクしてよ!」

と言ってきた。

高校生の彼女からすると
この今の1億総マスク状態でのノーマスクは

「やべーやつ」

なんだそうである。














sashimimama





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詰んだ

2021年10月22日 | 雑記
「詰んだ」っていう言葉の意味を調べてみた。

なるほど。
なるほど。

今の私は「詰んでいる」のかもしれない。


離婚した夫が

意味不明な行動を取ろうとしていたことが分かり

それはどうにか未然に、しかもまあまあ円満に抑えることが出来たんだけど


やれやれで済めばこんなに疲れないし

まったくもう、で済む相手ならそもそも離婚にも至らなかったわけで。


一件落着したはずなのに、吸い取られたエネルギーが半端ない。


翌日が仕事休みだったので起きたことのてんまつをSNSであげようか

という考えもうかんだが。。。



・・・なんか日本語変かな・・・。


でもいいや、変でも。

何か書かないとおかしくなりそうだ。



そうだ。私は詰んでいるのだ。


あまりにもボーっとしてて、次女が心配してきたので

「詰んでるんだよねー」と言ったら


「ママは詰んでないよ」と返された。


「ママは、詰んでなんかない。詰む、の意味、ちゃんと調べてないでしょ?」

と繰り返す。


そんな高校生にちょっとだけ救われたかなあ。




でもやっぱり詰んでるかも。

私は頑固なのだ。











sashimimama






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テレビとコロナ その3

2021年10月07日 | 雑記
スマホの中にはいろんな人がいて
いろんな意見を交わしてる。

専門家ではなくても
エビデンスはなくても
一個人の意見として聞ける
共感できる

不安な気持ちをかかえているのは
私だけじゃなかったんだな。

知らなかったこともたくさんあって
なんだ。そうだったのか、
という思いで、いっぱいになっている。

なぜ?
それがわかってるなら
早くからテレビで言ってくれたら
こんなに不安にならなかったかもしれないのに。


全然報じられないようなこと


たくさん。

















sashimimama


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