記事タイトル「マスクを外そう」
だと、人にマスク外しを強要する感じがするね。
前回の記事で、
「私は他人にマスクを外せと言ったわけではない」
と記した通りなのだが
怖くてマスクを外せないとか、
周りに合わせるべきだという方は
無理して外す必要はないと思う。
ただし本当はもう外したいのに周りに気を使ってつけっばなしという方は
外にいる間だけでも外してみていいんじゃないか、と考える。
私の本意は、その意思のある人ひとりひとりが
マスクを外していくことが大切で
新型コロナウイルスの性質もある程度わかった今こそ、
みんながその対策の意味を考える段階に来てるんじゃないの?
というところにあるのだ。
このような事を考え始めたきっかけは
コナミのスイミングスクールで
2才から #プールマスク が必須になるという
SNSの記事を見たことだ。
こんなバカバカしいマスク
誰が思いついたんだ?
メーカーの金儲けなんじゃないのか?
それとほぼ同時頃に、
ネット情報だけでないリアルなところでも
小学校はおろか幼稚園、保育園でも
常時マスクをつけているところが多いこと
マスクをつけられない子供をアクリル板で仕切って授業をうけさせるとか
お昼の時間のおしゃべりも禁止
体育の時間でも恐怖でマスクを外せない子供がいるだとか
そんな話が聞かれるようになった。
私にはそのような小さな子供はいないけど
学齢期の子どもたちがどうしてそんな状況になっているのか?
そんなことが続いていいわけがない。
私にできる事はなにかないのか?
ネットでワーワー騒いでいても何も変わらない。
マスクを外そう。
そう思ったのだった。
sashimimama