外来、夜会。

先日、血液内科外来でした。

体調不良を感じることも特にはなかったので、
今回は大丈夫かな？
と、気持ちを楽に受診できたな、と思います。

その予感通り、無事に再発なしの結果をもらえました。

血球値も、なかなかいいデータが！
医師は、「誤差の範囲内」と言ってたけどね。
でも、嬉しいわ～、やっぱりね。


同じ日の夜に、中島みゆきの「夜会」を観に行きました。

前にも書いたけど、結果が悪くてもみゆきさんに勇気もらえるから…
なんて気持ちもありましたが、

とにかく安心した状態で観られて喜びひとしおです。


昨年は退院した年だったから、
行きたいと思ったものは片っ端から行こうという気持ちが少なからずあって

でも、体調大丈夫かな？って
出掛ける直前まで用心したり

「これが、最後になるかも」
と、考えてしまったり。


劇場に着いたらそんな事も思い出したよ…(^^)

1年で、すごい進歩だなあ～。





夜会のみゆきさんは、


迫力のある歌声と

しなやかな身体の動き

表情ゆたかで



綺麗でした。


60才を超えてもそんな風にありつづけられるのは、

心身ともに鍛え、たくましく歌いつづけられるのは、


何故なんだろう。


何がそんなに彼女を突き動かすんだろう。


私にも、そういうもの、あるのかな？


探したら見つかるのかな？

朝のバスにて

朝6時台のバスで出掛けようと、

子供たちを起こしても返事ばかりで姿をみせない。

いいや、とにかく、行こう。

バス停についたら、財布がない！！

ダッシュで取りに帰る。
子供ら、やっぱり、返事だけ～p(´⌒｀q)


運転手の後ろの高い座席に座るのが好き。

何もせず、乗ってくる人達をぼんやりウォッチング。


私立校に通うと思われる中学男子。

「チャージお願いします」
って、千円札を入れるんだけど、なかなか入っていかない！

4つに折りたたんでたせいなのかなぁー？
焦って他の札に替えようとしてるけど、全部たたまれてるし(笑)

「このお札と交換しようか」
と、私は自分の千円を差し出した。

スーッと機械に札が吸い込まれて行ったよ、
めでたしめでたし(笑)

中学生は恥ずかしそうに運転手に一礼し、
私にもあいさつをして乗り込んだ。

するともう次のバス停。
また乗客がどかどか乗り込んで来る。

おっ、某有名私立校のカバンを下げた、またまた中学男子。
遠いとこなのに大変だなあ～。

すると、その男子、定期入れをパタパタ開いて、
困っている模様。

もうすぐ次のバス停に着くってところで、
「あの…定期が…切れちゃってて…」

運転手、何も言わない。
聞こえてないのかな？

中学生、次のバス停で降りちゃった。


バス代立て替えるのは行き過ぎかなぁー？

一瞬そう考えたけど、
財布も持ってなかったのかもしれない。
だとしたら、電車にも乗れないよね…(-.-;)



長女と長男、めでたく合格したら、
もう少し早い時間に家を出なくちゃいけないのになあ～。

もう起きているかなぁ～(∋_∈))

このバスには乗らないけれど、

電車で通学

大変だぞぉ～～


ちなみに私は、高校は自転車40分こいで通ってたよ～。

駅3つ分の距離。
実家も学校も駅から遠いからね、

帰りは若干下り坂で35分で着くんだ(笑)

ははは


朝の長い長いつぶやきでした(o^∀^o)

受験生の母

高校受験の長女

第一志望校は決まっているものの、
いわゆる「すべりどめ」選びに全く無関心だったの。

担任にハッパをかけられて、ようやく見学に行き、
「まあまあ。」
と思えたようです。

他の学校は見に行かなくていいのか？と問うても、

「もうここでいいやー」

母、唖然…(涙)

第一志望校に絶対受かる保証はないんだよ？

いいのか、それで(ρ＿；)


一方、長男、小6。

実はこちらも受験生。

こっちはほとんど主人に任せてて、
いいところに受かったら、くらいに私は思ってたけど、

主人と息子はいつのまにか本気モード(°∩°)


しかしその割に抜けててさ、
塾の保護者会や面談には主人が全部顔を出しているものの、

なんと、志望校の学校説明会に、行ってなかった…(涙)

文化祭はせっせと足を運んでたけど、入試相談コーナーにも、行ってなかった…(涙)


「私は中学入試にまでは関われないからね!!」

と言い切ってきたけど、
さすがに願書ももらってないようではまずいかな～、
と、平日にもらって回りましてね。



なぜか親の方が焦ってしまうのが11月の特徴だそうです。

いや、まさしくその通りになってるよε=ε=┏( ・_・)┛



二人とも志望校に受かって、

卒業式、春休み、そして入学式…。

そんないい春を迎えられたらいいなあ。


ついでに気付いたこと。

来年の1月末で、退院から2年になります。

あの頃は、２人の卒業式なんて、絶対見れないか、
もうこの世にいないと思っていたのに。

子供の晴れ姿を楽しみに出来る自分がいるんだよね。


すごいよね～(^-^)