麦は咲き、麦は泣き

前回の記事、正月花の写真、、、

わすれてた‥(((゜∇゜)))




これは年末に飾ったときのものですが、
今でも咲いているよ。
バラはギリギリかな、でも、頑張ってる(≧ε≦)


さて、

何度かブログに登場している、

「マッサン」＆「中島みゆき」

について。


今日のマッサン、初めて涙がこぼれ落ちてしまいました。


ピン子さん、さすがです！

しかも、週のタイトルが
「渡る世間に鬼はない」
ときたもんだ！

ドラマの初期にピン子さんが登場した時は
「鬼の目にも涙」
だったから掛け合わせもあるのでしょう。

明日土曜日よね。
仕事休みで良かった(・o・)　
正座して見ます(;_;)


そして、主題歌の「麦の唄」。

"懐かしい人々～、懐かしい風景～♪"

が

"大好きな人々～、大好きな明け暮れ～♪"

に、
年明けから変わったの、気付いていましたか？

２番になったんですが、こっちのほうがみゆき節に近くて好き！

録画で見る時も早送りしないで毎回聞きほれています。


"麦は咲き、麦は泣き、明日へ育ってゆく"
のところは同じで、サビは皆で歌える仕組みです、
みゆきさん、さすが!(b^ー°)


と、ここで、前々から思ってたことで、
私の勝手な解釈なんですが、記しておきます♪


花が「咲く」の「咲く」は、昔昔の中国？では、
「笑う」と表現してたそう。

以前、「笑」という漢字の語源を 調べてた時に知りました。

蕾がほころんで、暖かい日差しに向かって花開く様子は
たしかに花が「笑いだす」ようにも見えますよね

「お花がわーらった♪」
という童謡もありますね。


だから、「麦の唄」の、"麦は咲き" の部分、 「笑う」、という意味も込められているのかなあ、
と、解釈しています。

その直前は "麦は泣き" です。

「麦＝人、人生、夫婦」

など、麦が育っていくさまを人に例えているのは想像がつきやすいですよね。



泣くときもあり
(困難に苦しんでも)

笑うときもあり
(乗り越え笑顔になり)

明日へ進んでいくものなんだよ
(そしてまた次の一歩を踏み出すんだ)


そんなメッセージが込められているように思うのです。