気がつけば夜(゜´Д｀゜)・・・!

金曜日、次女の学年全体の年度末発表会が体育館であって、
「え、長男が22日だからその前後だと思ってたのにもうあるの？初外来前だけどどうしよう・・・」
と、ためらったんですが、とりあえずマスクを2重にして防寒対策もばっちりやって行ってみた。

1年生は体が小さいからかなあ、体育館だと学年全部集まっても圧迫感がなくて、
保護者席も前から2列目で取れたので最後まで見てきました。
次女には、次女のクラスだけ見たら帰ると言っておいたので、
「ママ、ぜんぶ見てくれたんだね！」と喜んでくれました(*^_^*)

そして昨日、義父の退院日が決まってドクターから説明を聞くことになり、
主人が先約があって行けないため私が行くことになりました。
病院は家から駅までの間にあるので主人が出るときに車で送ってもらいました。

義父は正月早々脳梗塞が分かって入院してたのですが、早期発見で身体機能にほとんど後遺症なく、
今までの治療の経緯と今後は食生活とケガ(出血)に注意する、という説明で終わりました。

義父は元来、人の世話にはなりたくない、と孤高を保つ人でもあるんですが、
お手伝いがあったら私、自分の分と一緒に・・・の途中で

「軟菜食もお茶ゼリーも作り方は教わったし通院も買い物もバスで行けるから心配ご無用。
自分でやることが全てリハビリだから何もしなくていい(・ω・)！」

と、遮られてしまいました(ーー;)　　まあ、いいでしょう、向こうも私に気を使うだろうし、
今までどおり声かけと見守り、オカズのおすそ分けでやっていこうと思います。

最初、「どうやら脳梗塞らしい」とわかった時点では、
血栓解消の点滴が1ヶ月、嚥下リハビリは療養病院に転院して…
と義姉が説明されたそうで、ちょっとというか、かなり心配でした。
そんなに長く入院したら筋力落ちるだろうなー、食事も作ってあげなくちゃいけないし、
その頃までに私のカラダ、きちんと回復させなくちゃ、等など。

しかし義父の驚異的な身体年齢(→スポーツジムのマシン測定で35才と出た)
といつもの負けん気・強気、
それから血栓が1箇所だけで他の血管に危ないところがなかったことが幸いして
リハビリを早く始めて早く終了することが出来たというわけです。
義父から見れば息子か孫かというような30代とおぼしきドクターからも、
「ご高齢であることと当初の状況から考えても素晴らしい回復力です」と褒められました(*゜▽゜*)

そんなこんなで、プチ外出と台所や家の中の片付けをボチボチやっていると、
一日経つのが早い早い！！気がつくと夜になってもうおネムの時間になっちゃいます(´；ω；｀)

いかん、いかん、こんなことでは病気になる前とたいして変わらないではないか！！

ゆとりとリラックス、焦らない、慌てない、無理しない・・・！！

↑当面の私の目標ですね(゜´Д｀゜)ノンビリイコウ!!


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