阪神間で暮らす

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

大阪市民の反応は?

2014-02-03 | 日記


2/03(月)


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Handlers: Punxsutawney Phil Predicts Longer Winter

Emerging from his lair on Super Bowl Sunday, groundhog Punxsutawney Phil couldn't predict the winner of the big game but his handlers said he was sure of his weather forecast: There will be six more weeks of winter.
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 フィル君はあと6週間冬が続くと予想をした様子です。


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橋下市長、出直し選へ 辞職、「大阪都構想」問う

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は一日午後、東京都内のホテルで開かれた大阪維新の会の会合で「大阪都構想」の是非を問うため市長を辞職し、自ら再出馬する意向を表明した。関係者によると、三日に大阪市で記者会見し、市議会議長に辞職を申し出る方向で調整している。これに先立つ党大会で共同代表辞任も示唆したが、党内では続投を求める声が大勢となっている。 

 会合で、橋下氏は「わがままを許していただき、一政治家としてやらせてほしい。組織決定するわけではなく、応援しなくてもいい」と訴え、一任を取り付けた。

 「市長選だけで知事選はしない。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事には参謀の役割をお願いしたい」と大阪府知事選とのダブル選は否定。一方、自らが市長選で敗北した場合、松井氏も知事を辞職することになると説明したという。

 公選法は、市長から辞職の申し出を受けた議長が市選挙管理委員会に通知した日から、五十日以内に市長選を実施しなければならないと規定。三月二日告示、十六日投開票や、九日告示、二十三日投開票の日程が浮上している。

 橋下氏は二〇〇八年一月、大阪府知事に初当選。一期目途中だった一一年十一月に大阪市長選にくら替え出馬し、府知事選に挑んだ松井氏とともに勝利した。大阪府市は法定協議会で都構想の制度設計を進めてきたが、新設する特別区の区割り案絞り込みが大阪維新以外の会派の反対で実現せず、橋下氏らが反発していた。

 日本維新の会は一日の党大会で、現行憲法を「絶対平和という共同幻想を押しつけた元凶」とした綱領の記述を削除。野党再編を目指し「政権交代の受け皿となる改革勢力を結集する」との宣言を盛り込んだ一四年活動方針も採択した。

◆行き詰まり打開策 「選挙乱用」免れず
 橋下徹大阪市長は、苦境に陥った大阪都構想を打開するため、出直し市長選を宣言した。

 「民主主義の下、権力闘争は選挙という形をとる」という橋下氏の主張は、一定の説得力を持つかにみえる。だが、出直し市長選で橋下氏が勝利したとしても、大阪都構想の区割り案の絞り込みに反対した、府議会や市議会の会派構成には変化はない

 選挙戦で橋下氏が都構想に反対したり、慎重だったりした他会派の議員を攻撃すれば、選挙後はますます合意形成は難しくなる。

 イレギュラーな形で行われる市長選には、六億円前後の臨時出費が見込まれる。二月、三月は市予算の編成時期でもあり、市政の停滞は避けられない。

 こうした疑問に応え、都構想反対派を説得し、慎重派の理解を得る目算が橋下氏にはあるのだろうか。答えがないまま闘いに踏み出せば、「選挙乱用」のそしりは免れまい。
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 単なる橋下の幼児性の発露、もう市民は見放していると思うが、現状では対抗馬なんか考えてもいないだろうからまた当選すると思っているんだろう、確かにこの時期に候補者を擁立するのはむつかしい。
 大阪市民の民意が試されている。
 知事の時にも知事のいすを放り出している、この選挙費用は誰の金や!こんな事に使うんやったら、文楽に補助出せ!

 白川勝彦氏が東京知事選の争点ぼかしではないかと言っている、そうでないとこんな時期に辞任なんかしないし、市議会の会派構成が変わるわけでもない。


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来年、秋に5連休も 国立天文台の暦要項

 国立天文台は3日付の官報で、2015年の春分の日を3月21日、秋分の日を9月23日とする暦要項を発表した。

 15年は、敬老の日が9月21日の月曜日。祝日に挟まれた日を休日とする国民祝日法に基づき、秋分の日と挟まれる9月22日も休日となるため、週末を含め最大5連休となる企業や学校もありそうだ。

 春分の日と秋分の日は、国立天文台が地球と太陽の位置を計算して決める。
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 幸いなことに私は連休などに恵まれていたが、仕事によっては連休なぞ関係ない、と言う職種もある。
 デパートやスーパー、個人商店、工場が休みの時しかできない点検、整備の仕事など。
 そんな人には目に毒なニュース。



今日の神戸 
最低気温  9.7度(04:03 平年比+7.4度 前日差-1.6度)
最高気温 15.6度(17:29 平年比+7.0度 前日差-0.2度)

日の出     6時56分 
日の入り   17時30分 



今日は天気予報では晴れ曇り晴れ、しかしラジオの天気予報で雨って言ってたよ、と言うわけで折り畳みを鞄に入れて会社へ、午後4時ごろには雨が。
しかし帰るころにはやんでいた。
そのせいか?帰りは暑く感じた、電車でも座っているメタボ系の男性、コートは網棚に手には扇子で汗をかいていた、暖房はもちろん入っていない。
明日は晴れたり曇ったり。最高気温は6度、今日の明日でこの気温差はこたえる。





細川・小泉劇場を徹底して封じ込めようとするメディアの異常さ

2014-02-03 | いろいろ



天木直人氏のブログより

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細川・小泉劇場を徹底して封じ込めようとするメディアの異常さ

 今度の東京都知事選に関するメディアの異常さは目に余るものがある。

 それは一言でいえば細川・小泉劇場の封印だ。

 東京都内の至るところで選挙活動が繰り広げられているのに報じない。

 他の候補者に集まる人が少ないのに比べ、細川・小泉の現れるところは人だかりの山である。

 ここまで街頭演説に差がでているというのに一切報道されない。

 細川・小泉連合を支持する著名人・文化人は菅原文太や吉永小百合、瀬戸内寂聴などどんどんと名乗りを上げているというのに一切書かない。

 これまでは泡沫候補などおよそ報じなかったのにやたらに宣伝する。

 今度の東京都知事選は安倍政権の信任選挙であり、安倍対打倒安倍の戦いであることは明瞭なのに、その構図にさせまいと必死だ。

 政策論争が足りないといって細川候補の参加拒否を批判し、参加するようになったら細川候補の打倒安倍政権メッセージを封じ込める。

 先週末の朝まで生テレビの田原総一郎はひどいかった。あからさまな細川候補無視だ。

 きょう2月2日朝の報道2001はお笑いだ。

 候補者を呼んで政策論争をせておきながら、ゲストの有識者の意見をしゃべらせるのに多くの時間を費やしている。 どっちが候補者なのか。

 それほどまでして細川・小泉劇場を封じ込めようとしてる。

 それほどまでして安倍政権を守ろうとしている。

 しかし無駄な事だ。

 舛添候補が負ければもちろん安倍政権は終わりだが、たとえ、舛添候補が勝っても安倍政権では日本は終わる。

 細川・小泉連合が勝てば安倍政権は終わりだが、たとえ細川・小泉連合が負けても安倍政権打倒の政界再編は進む。

 安倍首相は正々堂々と細川・小泉連合と戦うべきだ。

 メディアはその戦いを正々堂々と報じるべきだ。

 安倍迎合報道ばかりやっているからメディアは自滅することになるのだ。

 視聴率が下がり、広告番組とバカ番組しか流せなくなるのである(了)

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