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アパートとマンションの違いは?/大人の最強雑学1500より

2020-03-13 05:35:30 | 雑学雑考
雑学総研発行大人の最強雑学1500よりおすすめ雑学を紹介します。


今回は アパートとマンションの違いは? です。

日本では、アパートは四畳半一間など安く、マンションは高級なイメージがあります。
これが昨夏に訪問した中欧のある街で、マンションは安く、アパート(メント)が高級でした。

英語ではどちらもapartment。
mansion は大邸宅、超豪邸をいうのです。  

日本に戻りましょう。
実はマンション、アパートと呼ぶかについて法的な規定はありません。
貸主や不動産会社が判断して~マンション、~アパートと命名しているにすぎないのです。
一般的には、アパートは「木造」と「軽量鉄骨造(プレハブ工法)」の2種類の構造の建物で、2階建てであることがほとんどです。
マンションは「鉄骨コンクリート造(RC)」「鉄筋鉄骨コンクリート造(SRC)」「軽量気泡コンクリート(ALC)」のいずれかで、3階建て以上の建物のことをいうようです。
 
「ハイツ」・・・もともと、高台にある集合住宅のこと
「コーポ」・・・コーポラスの略称で、高さが中高層(高さが10メートルを超える)物件に使われること
「メゾン」・・・フランス語で家という意味。
「レジデンス」・・・大邸宅という意味。
「ヴィラ」・・・貸別荘、田舎の大邸宅という意味
「シャルマン」・・・魅力的という意味
「パレス」・・・お城
「アーバン」・・・都会

近くのアパートメントを見ると、いろいろな横文字が並んでいます。
意味が分かっているのかな??
 
このシリーズでは・・・

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