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世界の下着にまつわる珍法律/大人の最強雑学1500より

2020-02-19 05:35:31 | 雑学雑考
雑学総研発行大人の最強雑学1500よりおすすめ雑学を紹介します。

今回は世界の下着にまつわる珍法律


ロシア・カザフスタン・ベラルーシ
この3国で 化学繊維の混合割合が高い レースの下着が禁止されてます。
この法案のねらいは 標準以下の材料を使った安価な品質の商品から消費者を守ることだそうです。

下着以外では「人民網日本語版」2015年12月23日 にこんな記事がありました。
カナダ:黄色いマーガリンの販売禁止
カナダのケベック州は、バターと混同することがないようにと、法律で「白色のままにしておかなければならない」と定める唯一の州だ。

ドイツ:高速道路でガソリンがなくなると罰金
ドイツにはアウトバーンと呼ばれる速度制限なしの高速道路があるが、だからといって無闇に走り続けていてはならない。高速道路を走行中にガソリンがなくなった場合、ドイツでは違法となる。車を降りてガソリンスタンドを探すって?高速道路での歩行も罰金だ。

ギリシャ:ハイヒールでの古代遺跡観光禁止
綺麗にドレスアップしてアテネのアクロポリスで記念写真、なんてことは諦めよう。ギリシャでは古代遺跡の保護措置の一環として、ハイヒールでの遺跡観光を禁じている。

デンマーク:昼間の運転もライト点灯
デンマークでは、昼間の運転でもヘッドライトを点灯しなければならず、違反者には100ドルの罰金が課せられる。フィンランドやアイスランド、ノルウェーでも同様の法律がある。北欧諸国は緯度が高く日照時間が短いため、視界が悪いことが原因の事故を減らすためにこの法律が導入された。

シンガポール:ガムを食べるのも販売も禁止
ガムを咬んで歩いている人はマナーがなっていない、そう思う人はいるだろう。しかし、シンガポールではマナーどころか違法となる。地面に吐かれたガムは清掃が大変で、地下鉄やエスカレーターの運転に支障をきたすこともある。こういったことから、1992年にシンガポール政府はガムの輸入および販売を禁止、ニコチンガムだけは許されるが、購入には処方箋が必要だ。

ブルネイ、インドネシア、マレーシア:一部公共スペースでドリアンを食べることを禁止
ドリアンは独特の匂いをもっているが、その匂いを愛してやまない人も多ければ、嫌って見向きもしない人も多い。ブルネイ、インドネシア、マレーシアの三国はドリアンの産地ではあるが、ドリアンに対する最も厳しい国々でもある。路線バス、地下鉄、ホテル、空港といった公共スペースでドリアンを食べることを禁止しているのだ。その匂いを支持する人は少数であることから、人権侵害とまではいかないだろう。

スペイン:ビーチサンダルを履いての運転禁止
サンダルを履いての運転が危険なことは誰もが知っているが、スペインで警察に捕まった際にビーチサンダルや踵のない履物を履いて運転していることが発覚すれば、教育指導どころでは済まない。

これら以外でも・・・

1. 豚にナポレオンと名付けてはいけない(フランス)
4. 女性がパンツを履くの禁止(スワジランド)
5.安息日に鼻クソほじるの禁止(イスラエル)
6. 公共施設の近くで動物が交尾をすること禁止(カリフォルニア)
7. 国会議事堂の中で死んだら有罪(イギリス)(すでに失効)

このシリーズでは・・・

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