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トーンコレクター

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チャンネルデバイダーFOSTEX EN15 VS ベリンガー CX2310

2018年03月25日 | オーディオ
ベリンガーのCX2310が届いていましたがなんとなく億劫でのびのびになっていました。
まあ、EN15で満足しているし。
チャンネルデバイダーでそんなに音が変わるかなぁ・・・なんて気もあったし・・・
値段も2000円程しか変わりません。

箱から出してびっくりドンキー・・・なんてでかいんだ。我が家には不釣り合い。
デケェ。EN15が10個以上入りそうです。
ケーブルも大げさです。

ボタン、スイッチ、ツマミが多すぎです。それに比べると単純明快なEN15。
使いこなせるだろうか。
配線を間違えたらスピーカーユニットを壊しそうなので注意深くコードを繋ぎます。
幸い簡単な日本語の説明書があります。わかりにくいけど・・・

一度電源を入れたままスイッチを触ったらスピーカーからでかい音が・・・心臓に悪すぎです。
壊れていませんでした。

例のごとくWGにて各ユニットの出音をチェック。
ん、右の低域から音が出ない。
ステレオ2ウェイモードになっていませんでした。

音出し。
あれれっ、思ったより良い音です。
うーん、大人の音です。
全然、期待していなかったので意外。
もともとアンプの不具合で不安定なときにEN15を疑って思わず注文してしまったのですよね。
ありゃりゃ、音の分離がよく、余韻も美しく、透明感がまして、スピーカーの存在感がなくなりました。

これだけの大きさと重さの差があって音に違いがないわけはないか。やっぱり・・・値段はあまり違わないのに。

追記
さてCX2310とEN15の音の違いは

大人と子供の差

程ありました。
分解能、透明度、臨場感、広がり、力強さ・・・あらゆる面で上をいく音になりました。
今まででも十分良い音でもうやることはあまりないかなと思っていたのですが・・・(^^;
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