トーンコレクター

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真空管12BH7Aが届いた。

2018年06月01日 | アンプ
落札したのは中古。
最初から付いていたのは松下。
信頼性で言えばメイドインジャパンですが音的にはちょっと神経質で細身のことが多いという勝手な思い込み。
とにかく交換して遊びたいのでGEとWesting Houseの中古を。

音の違いは・・・と言いたいところですが早速、簡易マルチアンプシステムにしてしまっているので分かりません。

という訳でニアフィールドは以下の組み合わせになっています。


foobar2000→AL-38432DS→低域 NFJ TDA7498E→P610A
→高域 小型真空管アンプ→FHT-2

いやあ、思ったとおりの音ですね。
超小型真空管アンプは高域にぞくっとする滑らかさと雰囲気があるけど低域は物足りない。
NFJ TDA7498Eは駆動力があり高域も決して荒くはないのだけど派手すぎる。
マルチアンプシステム採用後、一番の音です。

いろんな音源を聞きまくっています。
ヴァイオリンの滑らかなこと、古いモノラルでも雰囲気たっぷりです。
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