やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

教養としてのゲーム史

2011-09-19 23:54:19 | ゲームにまつわるコト
今日は少し時間がありましたたので、本屋に立ち寄って
みました。その本屋の新書のコーナーで見つけたのが
表題の本です。最近発売された本のようで、ゲーム史の
中でエポックメイキングとなったゲームソフトを取り
上げ、それのどこが凄かったかということについて
書かれている本でした。ざっと見た感じですが、ゲーム
史とありますが本体の進化より、ソフトについて多く
割かれてに思いました。またそのゲームソフトが歴史に
名を残すことになった理由を、単にそのゲームソフトの
優れた点だけでなく、時代背景や人間本来の本能や欲求
を絡めて、書かれている点がとても新鮮でした。

ただ教養とあるだけに、その内容はさっと読めるもの
ではありません。きちんと読了し、いずれまたもう少し
しっかりした感想を書きたいと思います。