青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

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2011年03月17日 20時35分39秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 原発において、放射線の対処が懸命に行われていますよね。
 決死の覚悟で処理をなさっている皆さんに、
 心から感謝したいと思います。

 なんか、タダで空気を吸えていることすらありがたく思えますよねヾ(*^▽^*)o

水に流す効用。

2011年03月17日 10時56分12秒 | 青裸々日記。
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 緊張状態が続くと、心がギスギスしてくるものです。
 この「ギスギス」とは、一体どんなものなのでしょうか!?

 ギスギスしてくると、喧嘩や口論、きつい言葉や荒っぽい動作、
 こんなものが多くなりますよね。
 そしてまた、いろんなものに敵意を持ちやすくなってしまうのです。

 つまり、「ギスギス」の正体は、必要以上に相手と正面衝突をしてしまって、
 許せる度量や余裕がなくなってしまう状態、

 こんなことが、言えると思うんです。



 許せないことを許すのは、とても難しいこと。
 許せない気持ちを無理することはありません。
 しかし、「それが本当に許せないことか!?」を、疑ってみることはできます。
 些細なことで、無駄にエネルギーを使っていないかを、
 ほんの少しだけ見直してみるのです。


 私の例で恐縮なのですが、先日、混雑している時に、買い物の列に並んでいたんです。
 そしたら家族連れがカゴ一杯に物を詰めて、度を過ぎたような大声で話しながら、
 私の前にやって来るんです。
 「さすがにこれはないなあ…」とイライラしていたんですが、
 買い物自体は出来るんだし、列に割り込まれたわけでもないんですよね。
 もちろん「モラルを壊さないで欲しい」とか、「良識を持って!」と思わないわけではありません。
 しかし、いちいち大声に気を取られて、何かの間違いできつい言葉が出てしまったら、
 かえってストレスも増えるし、あまりメリットもない気がするんです。
 注意するならするで、穏便に済ませられることが、効果的に伝える絶対条件。
 切羽詰まってもいないのに些細なことで怒って、
 かえって逆上させてしまうリスクを背負うとなっては、誰も得をしませんよね。


 例え話が長くなってしまいましたが、ギスギスしている時って、
 物事を少しも水に流せなくなっているものです。
 ギスギスしていると、ろくでもないことだけにエネルギーを使ってしまうことになりかねないんです。
 だからこそ、「そうだよね」とか「まあいっか」と言えることも、
 時には大切になってくるんですね。


 出来るなら、笑顔でいることに集中してしまうこと。
 笑顔でいれば、嫌な感情にはまり込むことも少なくなるハズです。

 せっかくのエネルギーです。
 くれぐれも、大切に使いますよう。

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