あおり運転の結果
人を殺すにまで至った事件の裁判がありました。
一方で東京都では
カスハラに関する条例制定の検討を始めたようです。
内容は全く異なるニュースではありますが
イヤなニュースです。
洋の東西を問わず 太古の昔から
多かれ少なかれ 人は自分の基準(意思)にそぐわない事があると
感情が高ぶるものです。
それでも、特に最近になってそんな話を頻繁に耳にするようになったのは
高ぶった感情に対する、忍耐力、抑制力、我慢が効かなくなったからなのでしょうか?
人間は
高ぶった感情<忍耐力というバランス(昔の姿)を取り戻せるのでしょうか?
それとも
高ぶった感情>忍耐力というアンバランスは未来ますますエスカレートする一方なのでしょうか?