超甘え星人

Ｑちゃんは手術後、“甘え星人”から“超甘え星人”になりました。
自分から私の膝に乗ってくることなど唯の一度もなかったのに、そーっと乗ってきて甘えます。
嬉しいけれど、Ｑちゃんは苦しいのだと思うと切ないです・・・。

今日の写真はそれでも頑張るＱちゃんです。
Ｑちゃんは生きる気力がみなぎっているのです！！！

↓こちらのお猫様、みみこ嬢もどうやら猛暑を乗り越えられました。

痩せた分は秋に取り戻そうね☆


＝追記＝
秋の連休にバンコクの友人宅を訪ねようという計画がありました。
柳恵様、みやのり様ごめんなさい。
スージーはＱちゃんの看護のため旅行を断念しました。
とんちゃんとご家族によろしく伝えてください。

介護服

Ｑちゃんは片側の乳腺とリンパ節を切除したため、現在大きな縫合痕があります。
グルーミングが大好きなＱちゃんなので、傷口を舐めないように抜糸までの間、介護服を着せることにしました。

介護服は１日でビリビリにされてしまうため、毎日作っています。
介護服１号は私が作りましたが、その不器用さに呆れてか、２号から４号まではスージー母が作ってくれました。

スージー母は私が中学生の時、制服（セーラー服）を作ってくれた程器用な人ですが、初めてのお猫様用介護服には悪戦苦闘＆試行錯誤が続いているようです。

今日の写真は介護服４号を着せられたＱちゃんです。
画像では分かりにくいですが、薄いピンク色でちょっと可愛いです。
（スージー母のババシャツをリフォームしています。）


↑傷口が見えてる・・・短すぎるのでは？


↑後ろから見たところ（首がフィットしていてズレにくく改良）


↑意外と気持ち良さそうです。（スヤスヤ♪）

順調に回復

日曜日に乳腺腫瘍の手術をしたＱちゃんは、一時はあちらの世界へ行ってしまうのかと心配する程弱っていましたが、順調に回復してきました。
さ～すがＱちゃんです！！！
目の輝きは元気な時のＱちゃんと同じです！（喜）

今日の写真は手術前と同じく、朝の甘え攻撃を開始したＱちゃんです。
新聞を読んでいると「撫でて～」と甘えて来ます。

↓みみこは食欲５０％、元気１００％です！

クリーニングに出しそびれたジャケットが、いつの間にかハンガーから落ちて、みみこの爪研ぎになっていました。（号泣）

今日のＱちゃん

手術後２日目のＱちゃんは随分様態が落ち着いてきました。
食餌量は多くはありませんがドライフードを食べられるようになり、好物の帆立と鮪のお刺身も食べてくれました。

今日の写真は包帯の上にさらにヘンテコな服を着せられたＱちゃんです。
包帯を咬んでしまったため、ほつれてしまい、大幅にズレも生じたため、急遽作りました。
（明日、スージー母がもう少しまともな服を作ってくれるらしいです）

みみこは陽気で無邪気です。↓
甘えたいけど何かを感じてか我慢している気がします。

手術翌日

昨日、乳腺腫瘍の手術を受けたＱちゃんですが、今日は昨日より元気がありません。
食餌は昼間に小さじ１杯弱の猫缶、夕方シーバのドライを１５粒程食べただけです。
抗生剤は錠剤です。
すごく苦労しましたが２度目のチャレンジで飲ませることができました。

呼吸がすごく速い時もあり、寝ている時に痙攣することもあり、目が離せません。
熱が高いようですが、みみこと違ってアイスノンを嫌がります・・・。

私も数年前に開腹手術をしたことがあります。
翌日３８度超の熱を出しました。
スージー母は昨年膝の手術をしましたが、翌日発熱しました。

こういう場合、人間も動物も変わらないのだと思います。
Ｑちゃんは今、とても辛い状態です。

幸いみみこはとても元気なので（食欲は相変わらずありませんが、ダッシュしまくり）、今晩はずっとＱちゃんの側にいるつもりです。

ちなみに動物病院に夕方症状を電話で伝え、診ていただいた方がいいか訊ねましたところ、吐いたり下痢をしたりしていなければ、痛いので元気がないと思うので様子をみてくださいとのことでした。

私、「様子をみる」っていうの嫌いなんですが・・・。

今日の写真は元気な時のＱちゃんです。
早く元気になって、この写真のように高い所に登って人間を見下ろして欲しいです。

Ｑちゃん乳腺腫瘍手術

今日はＱちゃんの乳腺腫瘍の手術の日でした。
何も知らないＱちゃんは「朝ごはんちょーだい」と何度も甘えてきます。
スージー＆スージー母も共に朝ごはんを抜いてＱちゃんを撫でたりして病院に連れて行くまでの時間をすごしました。

Ｑちゃんのかかりつけの先生には、今までに何度もＱちゃんのピンチを助けていただきました。
今回も先生を信じて、手術の無事を祈りました。

夕方１８時過ぎ、Ｑちゃんを迎えに行きました。
奥の方から大きな声で「ナーオ、ナーオ」と鳴くＱちゃんの声が聞こえてきました。
点滴を外していただいた後、Ｑちゃんに会うことができました。
大きな手術だったのに、Ｑちゃんはお目目ぱっちりで元気そうでした。
包帯が痛々しいのですが、Ｑちゃんの生命力はまだまだ旺盛だと確信しました。

Ｑちゃんは右側の乳腺１列とリンパ節まで切除しました。
抜糸は３週間後だそうです。

応援してくださった皆様、ありがとうございます！

帰宅後、Ｑちゃんは家中を歩き廻り、隠れる所を探していました。
怖かったんだと思います。
家族で代わる代わる沢山撫でてあげて、ようやく眠ってくれました。

今日の写真は帰宅直後のＱちゃんです。
Ｔシャツを着ているようですが、これはネット状の包帯です。

↓ブレちゃいましたが小熊のような逆パンダのようなＱちゃんです。
可愛い！！！

Ｑちゃん手術します

黒猫Ｑちゃんのことは、いつも健康で食欲旺盛！長寿記録を狙う！みたいなことを書いてきました。
本当にそうだと思っていたのですが、一昨日の夜に腹部にグルグリしたもの（２つ・１ｃｍと５ｍｍくらい）を発見し、今日、朝一でかかりつけの動物病院で診ていただきました。

触診の結果、乳腺腫瘍だと言われました。
え～？！何で？「Ｑちゃんは避妊手術を済ませていますが」と私は即、訊ねました。
すると先生はカルテを見て「４歳までに避妊手術をすると乳腺腫瘍のリスクは殆どないんですが・・・」と言われ、推定年齢６歳で手術したＱちゃんはやはり乳腺腫瘍を発症している可能性が高いとのこと・・・。
さらにリンパ節が腫れている感じがするので、全身に転移していることも考えられるとの説明も受けました。

ショックです。
すごいショックです。

今年２月に喉にグリグリがあって先生に診ていただいた時は、グリグリの正体はは喉仏で、後々笑い話にもなったのですが、今回は実に深刻な事態です。

もっと若い時に避妊手術をしてあげなかったこと、もっと早くにグリグリに気付いてあげられなかったこと、飼い主としてＱちゃんに申し訳ないと思っています。

明日、Ｑちゃんは腫瘍摘出手術を受けます。
右側の乳腺１列を切除する予定です。

大きな傷口はＱちゃんに多大な負担をかけることでしょう。
また、病院嫌いなＱちゃんには心のケアも大切ですね。

動物病院の帰り道、自動車を運転しながら涙が溢れてきて仕方がありませんでした・・・。
Ｑちゃん頑張れ！泣くなスージーベロ！

今日の写真はリラックスしているＱちゃんです。

Ｑちゃん、１０歳の試練を乗り切ろう！

Ｑちゃん夏太り

Ｑちゃんは猛暑でもバテることなく食欲旺盛で太ってしまいました。
元々小柄なＱちゃんの理想体重は４キロジャストなのですが、微増し続けています。
お外のお猫様方のお食事タイムには必ず猫缶のおすそ分けをおねだりしますし、自分のお気に入りのドライフードもモリモリ食べます。

でも、Ｑちゃんは健康なので食べる楽しみはあまり制限していません。
肥満猫にはさせないよう、ビシビシ運動もさせています！

Ｑちゃんは推定１０歳なので、まだまだ１０年以上は頑張れると思います。
スージー母も「Ｑちゃんより長生きしないと！」と言っているので、Ｑちゃんの存在は張り合いになっているようです。

今日の写真は真っ黒でフワフワのＱちゃんです。
今朝は雷鳴を聞いて籠の中に避難していました。

タッチ＆ダッシュ

今日もスッピンで通勤してしまいました。
こう暑くては高機能ファンデーションでも汗で溶けてしまいます。

巷では熱射病で動物病院に運び込まれる動物が激増しており、動物園のレッサーパンダも熱射病で死んでしまったとか・・・。
自分で居場所を選べない動物たちへの配慮は、この猛暑の中、人間と同様に十分にケアしてあげるべきだと思います。

今日の写真は暑くても食欲ダウンでも「タッチ＆ダッシュ」（文字通りの遊びです）が大好きなみみこ。
もうすぐ３歳になりま～す！


↑最近、こうしてちょっとベロを出していることが多いのです。
ちょっと心配です。

こっちを向いて

Ｑちゃんはカメラを向けてもじっとしてくれません。
上向きの可愛い写真を沢山撮りたいのですが・・・。（悲）

今日のへんてこな写真はＱちゃんの尻尾です。
ボブテイルではないけれど、かなり短いです。

それから今日は勤務先で珍しい食べ物、花オクラをいただきました。
ドレッシングをかけてサラダのようにしていただきました。
レタスのような食感ですが粘り気があります。
う～ん、不思議な食べ物でした。↓