１２分の１終了

早くも２０１５年の１２分の１が終わってしまいました。
お正月、初詣、年賀状・・・仕事始め・・・日常に戻る・・・という感じでしたね。

年賀状をお出ししたのに、返信がなくて心配していた大学時代の先輩は、某県の県議会議員になっていました。
教えてくれてもよかったのに、余程お忙しいのか、それとも有権者じゃないから絶交したかったんでしょうかね・・・。
でも、とてもお元気そうでご活躍のご様子、安堵しました。
これからも遠くからそっと応援していますよ。

拙宅のにゃんずたちは寒さ厳しい１月を元気に乗り切りました。
茶長毛めいこはカユカユで動物病院通いが昨年から続いていますが、それも完治しそうです。
そして一番元気なのが保護猫コンちゃんです。
毎日快食、快便、よく遊び、夜もぐっすり寝ています。（昼間あまり寝ないのか、意外と朝寝坊♪）

今日の写真は掃除機が怖くて、箪笥の上に避難しているコンちゃんです。
被毛は生え揃い、疥癬だった面影はまったくありません。
モコモコで可愛いコンちゃんです。

相性の不思議

今日の写真は仲良し義兄弟の（左）ちゃ亮と（右）わたみです。
何度も書きますが、この２にゃんは外で激しいケンカをし、わたみはケガをして２回も動物病院に通いました。
ところが今はこーんな感じです。

↓密着の２にゃん

猫の相性って不思議♪

自然体

白長毛猫わたみの粗相は一段落で、ここ数日はありません。
たくさん甘えさせて溺愛して、トイレができたら褒めちぎっています。

わたみ、新入りの２にゃんは完璧にトイレを使いこなしていますよ・・・。

今日の写真は甘えたり、ふざけたり、とぼけたり、自然体が普通に可愛いわたみです。
ええ、もちろん性格が可愛いのですよ。


わたみ：「え？！性格が？！」


わたみ：「ルックスも可愛いって言ってくれないかな～。」
スージー：「私だけは可愛いと思ってるよ♪」

呪いの表情

茶長毛めいこのカユカユはレボリューションを滴下してから劇的に回復しています。
ということはダニ系だったのか～？？？

Ｂ動物病院で皮膚を採取して何度も検査していただいたのですが、その時は寄生虫の類は見つかりませんでした。
Ｃ動物病院で、ダメ元で試したレボリューションがこんなに効いてくれるなんて・・・。

今日の写真は、とっても写真嫌いなめいこ。
いつもカメラを嫌がって撮らせてくれないので、私が抱えてスージー母に撮ってもらったら、こんな“呪いの表情”になってしまいました。（爆）

↓スマホで隠し撮りするも近すぎ・・・。


でも、めいこのカユカユが治り始めてよかったです。
カユカユは辛いものね。

コンちゃん蓄膿症

保護猫コンちゃん、毎日とっても楽しく暮らしています。
食欲旺盛で、よく遊び、先住の白長毛猫わたみ＆茶トラ猫ちゃ亮と激しくプロレスごっこをして室内飼いのストレスを発散しています。

健康上の問題は、蓄膿症ということ以外まったくありません。（ＦＩＶキャリアですが現在、無症状キャリアと思われます。）
ちなみに蓄膿症は私の判断で、かかりつけの獣医師は「口内炎」と言いました。（←何故？）
でも、くしゃみの度に膿のような臭いハナミズを飛ばし、常に鼻が詰まっているので蓄膿症だと思います。
猫の蓄膿症は完治が難しいそうなので、コンちゃんのハナミズ攻撃とは長いつきあいになりそうですが、また別の先生に相談してみようと思います。

今日の写真は幸せそうなコンちゃんシリーズです。
人間にスリスリしたり、布団に入ってきたり、膝に乗ってきたりは一切ありません。（哀）
でも、私の後をいつもくっついて来る可愛いヤツです。


コンちゃん：「今日はあったかいね。」


コンちゃん：「気持ちいいな～♪」


コンちゃん：「ボク、いつも鼻が詰まってるんだけど・・・」


コンちゃん：「ニオイは分かるんでーす！！！」
スージー：「そうだね、ニオイを嗅ぐのが大好きだよね！」

カユカユ改善か？！

茶長毛猫めいこのカユカユは相変わらずですが、皮膚を破る程掻くことはなくなり、湿疹の瘡蓋は乾燥して治りつつあります。
まさかのレボリューションで改善かもしれません。

今日の写真は疑心暗鬼なめいこ。
カユカユを治したい一心で、去年の夏から何度も動物病院へ連れて行きましたが、セカンド・オピニオンがよかったかもしれません。
視点を変えて診ていただくのも方法の一つですな。

わたみシフト

白長毛猫わたみのオシッコ粗相は相変わらずで、ほぼ毎日場所を変えてしています。
なので「わたみシフト」で対抗し、オシッコされそうな場所にはペットシートを敷いています。
でも、こうしちゃうとしてくれないんですよね・・・。

今日の写真はデリケートな青年わたみくんです。
こんなキツネ顔ですが、デレデレに甘えてくれる抜群に性格のよい男の子です。


わたみ：「こんなキツネ顔という表現は余計では？！」


わたみ：「他にも足が太くて逞しいとかあるでしょ？！」

めいこセカンドオピニオン

茶長毛猫めいこの湿疹によるカユカユは昨年８月から通院しています。
その度に抗生剤とステロイドの注射を受けていましたが、とうとうステロイドの効果が鈍り始め、カユカユがＭＡＸに進行してきました。
ステロイドの注射は糖尿病等の内臓疾患を起こす副作用があるため、４週間おき（獣医師によっては３週間おき）にしか打てず、その間のカユカユには塗り薬で対処するしかありませんでした。

この治療を続けていても、治る見込みがなかったことから、今日はセカンドオピニオンを求めて全く新規の動物病院へめいこを連れて行きました。
こちらの動物病院は開院してまだ２年くらいだと思いますが、先生の評判は聞いていましたし、一度行ってみたいと思っていたのでした。

私は難治性のアトピー性皮膚炎だと思うので、免疫抑制剤の治療をさせたいと先生に伝えました。
先生の診断は、アトピーとは断定できず、ニキビダニやツメダニかもしれないのでレボリューションを投薬してみる方法が一つ。
アトピーか否かの診断は、皮膚科専門獣医師が浜松にいるのでそちらで診てもらい、その後、免疫抑制治療をしてみる方法が一つ。
痒みにはステロイドが一番効くので、もう一度注射してみる方法が一つ。
どれも長所・短所があり、一刻も早くめいこのカユカユからの苦しみを救ってあげるにはもの足りなく感じました。（浜松まで１００キロ以上あるし・・・。）
しかも、頼みの免疫抑制剤は経口投与のみで、効果が出るまで４週間かかり、効果があるのは５０％程とのことで、望みを断たれた思いでした。

そこで、レボリューションとステロイドの治療方法を選択し、今日は一先ずレボリューションを投薬しました。
まぁ、ダニ関連ならば他の子たちに移っていてもおかしくないので、あまり考えられないのですが、フロントラインも月一しているので、その代わりにもなるので試そうと思った次第です。

今日初対面の先生は、いろいろな角度から考えてくださり、丁寧に説明してくれました。
今までのステロイドと抗生剤の治療も間違ってはいなかったそうです。
とりあえず、レボリューションで何らかの効果があるか経過観察中となりました。

今日の写真は自立心が強く、それでいて甘えん坊なめいこです。
めいこ、必ず治すからねっ！！！

性格変わった

茶トラ猫ちゃ亮は保護当初、たいへんな腕白で暴れん坊で気が強くて我が強くて、ともかく野良気質の強い子でした。
ところが現在（去勢手術後１０か月）は一番大人しい、控え目な性格になってしまいました。
まだ夜鳴きは時々しますが、とても優しい男の子です。
何だか不思議～♪

今日の写真はすっかり飼い猫顔のちゃ亮です。
食いしん坊な所だけは変わりませんね。

ずっしり＆むっちり

今日は朝から暖かくて、自転車通勤の私はヒートテック二枚重ねで汗をかいてしまいました。（一枚脱ぎました。）
しかし、まだまだ寒波は押し寄せてくるそうで、早く春になってくれればと願うばかりです。

今日の写真は６．５ｋｇになっていた茶トラ猫ちゃ亮です。
男子チームでは一番小柄ですが、一番太っています。
抱っこすると、ずっしり、むっちりで気持ちいいです。

去年の今頃は、きっとまだ子猫で、お外で暮らしていたちゃ亮・・・。
拙宅で保護できたのは運とタイミングが本当によかったのだと思います。
どの子も保護できるワケではありませんから・・・。

ちゃ亮くん、その強運で飼い主にも何かいただけないでしょうか？！

ちゃ亮：「ん？」