@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

人のように眠る

2016-05-30 21:52:55 | 白長毛猫わたみ
白長毛猫わたみはベタベタの甘えん坊です。
私の部屋だけでも猫ベッドは5個、ベッド以外の寝床も3箇所くらいあるのですが、結局は人間用布団で眠ってしまうわたみです。
今朝はなかなか起きないので(実は2度寝のわたみ)、写真を撮っちゃいました。

↓掛け布団も好きなわたみ。


↓黒猫の置物でいたずらしてみました・・・起きないわたみ。


↓あ、起きた。

わたみ:「オレの安眠を邪魔するなーっ!」
スージー:「毎日安眠を妨害されているのは私の方ですが・・・。」

コンちゃんのためなら

2016-05-28 23:45:41 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
先週、茶白猫コンちゃんを診ていただいた動物病院の先生からお電話をいただき、手術の方針のお話しを伺いました。
やはり、抜歯手術と眼窩内容物摘出手術は別の日にした方がいいとのことでした。
先ずは露髄している犬歯の抜歯、その後、目の手術が必要か判断したいというようなお話しでした。

しかし、獣医師ローテーションの都合で手術日が決まりません。
コンちゃんを診てくださった先生は眼科が専門なので、抜歯などはなさらないようです。
ということで、「お薬だけ取りにこられませんか?」と言われ、遠方なので少し躊躇いましたが「これから伺います!」って言っちゃいました。
今飲んでいる抗生剤、コンちゃんに効いているらしくてくしゃみ、ハナミズが減り、目と鼻の穴から血が出ることはなくなりましたからねぇ。
コンちゃんのためならエンヤコラ。
スージーベロは、また東名を飛ばしてお薬をいただいて来ましたよ~!(帰りは国道にしましたケド。)

今日の写真はスヤスヤお昼寝(朝寝)のコンちゃんです。
茶トラ猫ちゃ亮とのプロレスごっこも復活し、徐々に元気を取り戻しているコンちゃんです。

おっと、手術はこれからでした~。

Yes we can!

2016-05-27 23:51:57 | 時事関連
オバマ大統領の広島訪問、そして核兵器廃絶へ向けたスピーチ、感動しましたー!
原子爆弾を投下した当事国が核兵器の廃絶を訴えるということは、自国の過ちを認めたも同然。
やっと日本の願いが通じた気がします。

2009年のプラハ演説程の具体性がないという解説もあり、日本はあくまで加害国だという国もありますが、今回のオバマ大統領の広島訪問は、核兵器使用の不条理を説き、世界平和に向けた前進に繋がると信じています!!!


今日の写真は全然関係ないけれど、アホアホパワーで周囲を笑いに包む、白長毛猫わたみです。
胴が長いです。
世界平和実現には笑顔が必要なんだにゃ♪

しじみ首輪デビュー

2016-05-26 23:09:30 | 黒猫しじみ
保護猫しじみちゃんは、今月から急に飼い猫化しており、当初の“ひここもり状態”が嘘のようです。
触られることには慣れていないようで正面から行くと逃げてしまいますが、リラックスしている時にそっと近づき、さりげなーく撫でるとひっくり返ってお腹を出すまでになってくれました。
そこで、首輪にチャレンジしてみました。
やはり逃げてしまい、数回チャレンジして(しつこい?!)何とか成功しました~!!!

今日の写真は初首輪でもリラックスしているしじみちゃん(左)と密着している茶トラ猫ちゃ亮です。
しじみちゃんは黒猫なので何でも似合いますね。
実はこの首輪、今は亡き三毛猫みみこのお古なのです。
サイズ調整もしなかったのですが、ピッタリでした♪
でも、近いうちにしじみちゃん専用の首輪を買ってあげましょうね。


ちゃ亮:「しじみ、なかなか似合ってるじょ。」
しじみ:「光栄っす。」


ちゃ亮:「そろそろ、この家の飼い猫になるんじゃないの?!」
しじみ:「そうっすね、保護猫は卒業っすね。」
スージー:「これこれ、勝手に決めるでない!」

夏毛のめいこ

2016-05-24 23:22:45 | 茶長毛猫めいこ
今日の写真は夏毛に変身した茶長毛猫めいこです。
春先から毎日、ブラッシング&コーミングで被毛がかなりすっきりしました。
なんだか短毛猫みたいですが、やはり美魔女猫なめいこです。(推定12~13歳)

今朝は朝ごはんも食べずにずっと行方不明だっためいこ・・・私はお昼休みに家に帰ったり、勤務先から何度も家に電話したりとずっと気を揉んでいました。
でも、何事もなかったように、18時30分頃めいこは帰ってきてくれました。
めいこ、心配させないでね。

今夜のめいこは、もちろん爆食いでした!!!


めいこ:「ちゃお缶を所望じゃ!」


めいこ:「焼かつおも付けてたもれ~!」

わたみ認める

2016-05-22 23:57:17 | 白長毛猫わたみ
今日の写真は白長毛猫わたみです。
保護猫しじみちゃんとも漸く上手くつきあえるようになったわたみ・・・でも、それは保護猫しじみちゃんが毎度果敢にわたみにスリスリし、距離を縮めていったお蔭でした。
これで私も一安心♪


わたみ:「そろそろあいつ(しじみ)を認めてやるよ。」


=追記=
ちょっと足を延ばして、朝ごはんを広見公園(静岡県富士市)で食べてきました。
思っていたよりもかなり暑かったですが、爽快なお散歩&朝食を楽しみました~♪

↓中央に富士山が見えます。


↓バラの見頃はちょっと過ぎていましたが、まだまだ綺麗でしたよ。


↓蔓バラ。


↓こちらも蔓バラ。


↓八重咲きのバラ。


敷地内に「富士山かぐや姫ミュージアム」も先月オープン!
↓看板は地味ですが、見応えは充分!大人でも勉強になりました。

またお弁当持って行こうっと♪

コンちゃん東名を走る

2016-05-21 23:49:40 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日は東名高速道路を使って、遠方の動物病院へ茶白猫コンちゃんを連れて行きました。
コンちゃんの眼球の無い右目と右側の鼻の穴からの出血の原因を探り、毎日の不快感や苦痛を取り除くためです。
なので眼科専門の獣医師に診ていただける動物病院を予約していたのでした。

猫歴の長いスージーベロですが、眼科の診察は初めてでした。
担当の先生はとても優しく、動物看護士の方もお上手で、しっかりとコンちゃんを保定してくださり、診察はとてもスムーズでした。
往路、高速走行中にキャリーケースの中で暴れていたコンちゃん・・・よい子で頑張ってくれました。

先生は右目だけでなく、左目や口腔内も丁寧に診てくださり、今後の治療方針が説明されました。
先ず、コンちゃんの右目は眼球が取れてしまったのではなく、眼球癆(がんきゅうろう)の可能性が高いそうです。
眼球癆はケンカによる外傷や、重い感染症による炎症で眼球が委縮し、眼窩のどこかに移動してしまっている状態だそうです。
しかし、残念ながら、萎んだ眼球はエコー検査でも確認できませんでした。
そして涙腺はそのまま残っており、眼球癆のために眼窩に落ち込んだ被毛などが接触し、炎症を起こしやすいという説明を受けました。

続いて、鼻です。
くしゃみ、鼻水、鼻血が問題なのですが、右側の鼻の穴のみの症状というのが、普通の鼻炎や蓄膿症と異なるそうです。
その原因は右上の犬歯が折れていることでした。(いつ折れたのかな・・・。)
コンちゃんの右上の犬歯は、露髄と言って歯の髄が露出しており、口鼻瘻管から副鼻腔炎になっており、今月に入ってからの体調不良の原因はそこの可能性が高いとの診断でした。

なるへそ。
不肖の飼い主スージーベロにもよく分かる説明でしたよ。

結論として、先ずは露髄している犬歯の抜歯手術、同時か後日に委縮した眼球や涙腺などを取り除く眼窩内容除去手術をするプランを提案されました。
もし、今日処方された抗生剤がよく効いて、症状が軽くなったら手術はしないで経過観察でもいいかもしれないとも言われましたが、内臓があまり丈夫でないコンちゃんには、少しでも若い年齢の間に積極的治療をしてあげたいと考えています。

無責任な飼い主(或いはエサやり)のために、普通なら経験しなくてよい苦しみを味わうことになり、かなり痛みや辛さには慣れてしまっているコンちゃんです。
コンちゃんの健康と幸せのために、また東名をぶっとばすぜーい!!!(本当は安全運転してますよ♪)

今日の写真は今朝のコンちゃんです。
セルフグルーミングでお顔が前日よりかなり綺麗になっちゃいましたね。
だから、分泌物が多いって先生思われなかったみたいです。
ま、いいか♪
コンちゃん、もう少し頑張ろう!!!

頑張ろうコンちゃん

2016-05-20 19:57:20 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
保護猫しじみちゃんがパワーアップしていくのと反対に、ずんずんおとなしくなり、体調もダウン傾向の茶白猫コンちゃん・・・。
保護当初から気になっていた眼球が欠損している右目を眼科専門の先生に診ていただくことになりました。
かかりつけの動物病院では目薬を処方されたことがありましたが、コンちゃんは猛烈に拒否して点せませんでした。
私の推測では、右目からの膿が目ヤニとなって右目から出て、鼻にも廻り、蓄膿症のような症状を起こしていると思っています。
さて、獣医師の御見立てはどうなるでしょうか・・・。

頑張ろう、コンちゃん。
一緒に頑張ろうね♪


コンちゃん:「眼科の先生の病院遠いの?」


コンちゃん:「ドライブは好きじゃないけどさー。」


コンちゃん:「んま、付き合ってやるかー。」

しじみ著しく飼い猫化

2016-05-17 23:14:47 | 黒猫しじみ
保護猫しじみちゃんは日々、著しく飼い猫化しています。
今日は遂に背中をナデナデさせてくれましたーっ!!!
未来永劫、そんなことはさせてくれない猫だと思っていたので、5月に入ってからの激変ぶりに驚いています。

今日の写真は茶トラ猫ちゃ亮のことが大好きな保護猫しじみちゃんです。
毎日、プロレスの荒技のようなことをされていますが、グルーミングもしてもらってご機嫌です。

飼い主的にはハートブレイクで体調もいまいちな茶白猫コンちゃんが心配です・・・。

鼻水・目ヤニ

2016-05-15 23:59:38 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
やはり茶白猫金剛(コンちゃん)の調子がよくありません。
昨日は鼻血、今日は眼球の無い右目から血が出ています。
いずれも鮮血ではなく、蓄膿症特有の臭い膿のような鼻水、目ヤニに血が混じったものです。
くしゃみの回数もいつもより多く、赤い鼻水と目ヤニをあちこちに飛ばしています・・・。

原因は・・・保護してから何回か診ていただいたのですが、眼球の無い右目だと思います。
コンちゃんが右目を失った原因は、ケンカ傷が元だと推測しています。
獣医師からは目ヤニが出やすいので目薬の抗生剤が処方されていますが、コンちゃんに目薬を点すことは無理でした。
酷い目ヤニも拭いてあげようとするのですが、目元や鼻に触られるのをとても嫌がります。
もしかして痛いのかもしれません・・・。

かかりつけのB動物病院では、コンちゃんの右目はこのままでいいと言われましたが、C動物病院では眼科専門の先生がいる動物病院を紹介してもらえると聞いています。
診ていただいても、どうすることもできないかもしれませんが、せめて不快感や嫌みを取り除いてあげなくてはと考えています。

今日の写真は、昨日と今日のコンちゃんです。
相棒のちゃ亮とも遊ばなくなってしまい(保護猫しじみの出現で)、身も心もブルーなコンちゃんです。

↓昨日、微量の鼻血を出したコンちゃん。(右の鼻の穴が赤いです。)


↓今日、血の混じった目ヤニで右目が汚れているコンちゃん。


コンちゃんの鼻水を拭こうとして、嫌がるコンちゃんの爪が右手の甲にグサリ・・・頭に来ちゃって大きな声で怒っちゃいました。
コンちゃんの大好物の“ちゅ~る”で仲直りしましたが、私も猛省です。