@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

ステージ4

2024-05-12 11:45:20 | 白長毛猫わたみ

「ステージ4」は白長毛猫わたみの慢性腎臓病のステージです。

現在仮住まいのため、かかりつけではない近所の動物病院で診ていただき、そのように診断されました。

かかりつけではないのですが、数年前、わたみの肥満細胞腫の手術前にセカンドオピニオン的にお話を伺ったことがり、とても丁寧な診察と分かりやすい説明で信頼できる動物病院です。

丁度、院長先生に診ていただき、18歳8か月のわたみの腎臓はステージ4(腎機能10%以下)ですが、血液検査や超音波検査の結果は年齢にしてはよい方で、飲み薬(ラプロス)や療法食を継続していきましょうと言われました。

脱水症状は無く、今のところ皮下輸液は不要でした。

今回は下痢症状が続いているというのが主訴だったのですが、肥満細胞腫の内臓への転移は見られず、食欲旺盛で胃腸の動きも良好とのこと。

ただ、ウエットフードの量が多すぎるかもしれない、とのことでした。(確かに・・・)

下痢止めと抗生剤を1週間服用したわたみのお腹は、まだ時々下痢をします。

ハイシニア期を健やかに、穏やかにすごしてもらえるよう、わたみには一層心配りや工夫が必要になってきましたね。

今日の写真はひなたぼっこ中のわたみと舎弟の黒猫しじみです。

相変わらず、にゃんずに慕われているわたみ。

でも、体重は4.36kgまで落ちてしまい、おチビちゃんのしじみより軽くなってしまいました。

新居への引っ越しまで、わたみ頑張れ~!

※gooブログの投稿フォームが変わったらしく、フォントや行間も変わってしまったのかな?ちょっと使いにくいです・・・。


お久しブリーフ!

2024-04-29 12:22:55 | にゃんず全般
かつてない程、長期に更新が滞ってしまい、ご心配をお掛けしましたこと、誠に申し訳ないことでございました。
実は、自宅を建替え中のため、激動の引っ越しを経まして、現在仮住居で暮らしております。
この1年、私以外の家族は決して軽からぬ病状で、自宅の耐震化やバリアフリー化を常に考えておりました。
しかし、にゃんず・・・特に高齢の白長毛猫わたみのことを思うと、環境の変化はよろしくないと思っておりましたが、家族それぞれに残された時間のことを考え、意を決した次第でございます。

また少しずつ、更新します!

トップ写真は18歳8か月のわたみです。
ずーっとアウトドア派として生きてきたわたみにとって、知らない場所で、初めての完全室内飼い生活はストレスになっていると思います。
でも、わたみは頑張ってくれています、えらい!!!

他のにゃんずたちも、健気に新生活に慣れてくれようとしています(涙)。

↓茶トラ猫ちゃ亮(11歳)とキジ白猫なつめ(7歳)

↓黒猫しじみ(9歳)


2024web年賀状

2024-01-01 14:39:00 | にゃんず全般
2024年1月1日は「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる開運の日なんだとか。
朝、二階から初日の出見ましたよ♪

抱っこしてもいいよ

2023-12-23 23:49:33 | キジ白猫なつめ
昨日は勤務先の忘年会で、会社関係の飲み会参加は実に4年ぶりでした。
まぁ、それなりに楽しく、美味しく食事をいただき、お酒は最初の1杯だけにして徒歩で帰宅・・・という、極道飲みの若い頃から比べたら、とんでもなく健全な飲み会でした(笑)。

今日の写真は、末っ子のキジ白猫なつめです。
最近、少しだけ抱っこができるようになりました。
スージー母だと、少しだけじゃなくて母が疲れるまで抱っこされています。
人間のことも好きになってくれたようで嬉しいですし、一層可愛く思えます♪

なつめが幸せに暮らしているのなら、無理に抱っこなんかできなくてもいいのですが、去勢手術以来、動物病院に連れて行けていないので、有事に備えてもう少しお近づきになりたいところです。
キャリーケースにお入りいただく練習なんてしたら、また嫌われちゃうかな・・・?!

金剛一回忌

2023-12-07 23:59:27 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
更新が滞ってしまいました。
白長毛猫わたみ、茶トラ猫ちゃ亮、黒猫しじみ、キジ白猫なつめ&飼い主スージーベロは元気です!

今日はどうしてもブログを更新せねばと思ったのは、茶白猫金剛が旅立って1年が経ったからです。
脊髄のリンパ腫を患った金剛は、尻尾、後ろ足、前足と徐々に運動機能が失われ、それに伴い排尿・排便が困難になり、日々の介護が必要でした。
当時は目前の課題解決に懸命で、大変だと思ったことはなかったのですが、今の私には同じことはできないかな・・・なんて思います。

金剛ことコンちゃんは、賢く、忍耐強く、運動神経抜群で、甘えん坊で寂しがりな男の子でした。
酷い疥癬で被毛が抜け、猫にすら見えない状態で保護しましたが、辛い思いをしたコンちゃんがずんずん可愛く変化し、兄弟分のにゃんずたちと幸せそうに暮らしている様子を見ることができて、私も猫飼い冥利に尽きる幸せを感じていました。
本当は、もっとずっと健康で長生きして欲しかったですよ、コンちゃん。

今日は写真を見ながら、沢山コンちゃんを想った一日でした。