祝・@susieberoブログ編 16周年

毎度お世話になります～。
スージーベロのブログですが、何と１６周年を迎えることができました。
年々更新回数が減少傾向で申し訳ありません、それでも訪問してくださるみなさま、ありがとうございます。
また、１６年間一度も背景（黒猫の画像）を変えていないのですが、長い間ご提供いただいているｇｏｏ様にはひたすら感謝です。

今日の写真は周年祭のアイドルで、拙ブログを始めるきっかけをくれた三毛猫みみこで～す！
やっぱ美しいな～、みみこ嬢は♪
２００７年に当時のガラケーカメラで撮ったものです。
みみこは永遠に拙ブログのアイドルなんだわ～と改めて実感しております。


１６年の間、実にいろんなことがありまして、私を取り巻く環境も大きく変化しました。
それでも、にゃんずと暮らせる毎日は、とても幸せだったと実感しています。
これからも、少しずつ他愛のない話を、また私自身の備忘として書いて参りたいと思います。

ＬＯＶＥ ａｎｄ ＰＥＡＣＥ　世界に平和を

北京五輪終幕

金剛：「北京オリンピック、終わっちゃったみたいだな。」


金剛（左）：「これから何を楽しみに生きてきゃいいんだ・・・。」
なつめ（右）：「もうじき相撲が始まるさ。」

ということで、毎日夢中で応援していた北京オリンピックが終幕となりました。
フィギュアスケートでの羽生選手の４Aへの挑戦、エキシビションも美しかった～♪
ワリエワ選手のドーピング問題は、結局試合に出場させたことが、逆に１５歳の少女の心に深い傷を負わせてしまったのでは・・・？みたいな。
スピードスケートでは高木美帆選手の体力の限界を超える連戦に感動！！！
国民栄誉賞を差し上げてください！
お姉ちゃんは残念でした、本人が一番悔しいね。
ジャンプは日本のエースに成長した小林陵侑選手の大活躍に大盛り上がりし、高梨選手の失格は腹立たしかったけれど、幻のビッグ・ジャンプは凄かったですな。
あー、あとスノボのハーフパイプの平野選手の試合もライブで見られたから感動しましたね～。
まぁ、これくらいにしておこうかな。
やっぱオリンピックはいいな～としみじみ感じました。

今回は政治的な問題や、新型コロナがぜーんぜん収束しない問題でどうなることかと思いましたが、恐るべきチャイナ・パワーで成功させちゃいましたね。
選手のみなさん、感動をありがとう～！
毎度のことながら、個人的にすごく楽しませていただきました。
私も頑張るよ～、とりあえず毎日１５,０００歩！（笑）

Qちゃんを偲んで

今日の写真は不肖スージーベロに猫道を教えてくれた偉大なる黒猫Ｑちゃんです。
Ｑちゃんは２００９年に亡くなりましたが、生きていれば２５歳になっていました。
今でも日本のどこかに、Ｑちゃんと同い年で頑張っているお猫様はおいでになるんでしょうね・・・どうかお元気で長生きしてください。

Ｑちゃんは晩年、乳腺腫瘍を患い、４度も手術を受けさせてしまいました。
今の私なら、別の方法を選んだかもしれません。
写真は手術痕をカバーするために猫服を着せている時のものです。
猫服を着たＱちゃんは可愛いけれど、手術痕の大きさからは大手術だったことが分かりますし、病気を治したい一心だったとはいえ、痛くて辛い思いを何度もさせてしまったことを今でも悔いています。

病気のことだけでなく、Ｑちゃんはた～くさんのことを教えてくれました。
それらは、少なからず後輩にゃんずのためにちゃんと生きていますから、安心して見守ってくださいな。
Ｑちゃんを思い出し、Ｑちゃんに感謝する２５回目の誕生日でした。

＝おまけ＝
↓Ｑちゃんと若かりし日の白長毛猫わたみ（２００８年ボツ写真より）

抱っこできませんが

今日の写真は黒猫しじみ、推定７歳の男の子です。
小柄で臆病、人間より猫族の方が断然好きで、抱っこも持ち上げることもできませんが、本人（本猫）は毎日楽しそうです。
保護してから昨日で６年経ちました。
その頃のブログを読み返すと、人馴れいまいちなしじみも、飼い猫らしくなったな～と感慨ひとしおです。


しじみ：「思い出すよ、２０１６年２月２日、ボクの猫生は激変したんだっけ。」
スージー：「頭や足にケガをしていたんだよ。」


しじみ：「居心地いいから、これからもここに住んであげるよ。」
スージー：「しーくん、ありがとう（うるうる）。」