苦手克服

今日の写真は白長毛猫わたみと茶白猫コンちゃんの珍しいツーショットです。
悪太郎の異名を持つコンちゃんは、毎日わたみを追いかけまわしており、乱暴者のコンちゃんをわたみは苦手で、いつも避けています。
なのに今日は一つの猫ベッドで眠る姿が見られるなんて、感激してしまいましたわ～。
急いでスマホカメラを向けた次第です。

わたみはどうしても、この場所のこの猫ベッドに入りたくて、先客のコンちゃんに気を遣いながらそーっと接近して行ったのでした。
一人寝が好きなコンちゃんも、怒ったり嫌がったりせず偉かったのでした。

わたみ：「ぎゅうぎゅうだけど、落ち着くにゃ♪」
スージー：「いつも仲良くしてちょ。」

なつめブーム

今の会社に異動してから、ちょっとばかし仕事が忙しくなりました。
この御時世に仕事があって、忙しく働けるならば寧ろありがたいことと考え、そこそこ頑張っています。

平日はシャキーン！としていられますが、週末になると体調が崩れがち・・・。
特に今月は名古屋出張があったので（コロナ禍に出張行かせることに甚だ疑問）、ちょっと喉が痛かったり、ちょっと咳が出ると家族に何かあっては取り返しがつかないので自主隔離な週末を送っていました。
今は出張から3週間以上経ったので、漸く安心できましたし、今日は体調良好です。
あ、週末じゃなかったですね。

飼い猫にも新型コロナは感染するということなので、家の中でもマスク生活したりしていましたよ。
拙宅のにゃんずは３匹がＦＩＶキャリア、わたみはじいさん猫ですし、まぁ問題なさそうなのはキジ白猫なつめだけですな。
なつめは保護当初はとても狂暴で、飼い猫化が難しいと思われましたが、今では人間に甘えることを覚え、ナデナデされるのが大好きになりました。
今日の写真はすっかり飼い猫に変身したなつめです。

スージー母には「なつめブーム」が到来していて、「なっつが一番可愛い！」なんて言って抱っこしたりしています。
ちなみに私の抱っこは嫌らしく、直ぐに逃げられてしまいます（悲）。

しじみもシニア猫

今日の写真は黒猫しじみ特集です。
保護したのは２０１６年２月で、推定２歳くらいでしたから、今は７歳くらいになりました。
猫は７歳からシニア期になるらしいので、しじみもシニア猫になりました。

飼い猫がシニア期を迎えるということに、時の経過の早さに虚しさやら多少の怖さを感じます。
でも、お外で暮らしていたならば、おそらく７歳までは生きられなかっただろうし、シニア期まで大病もせずに（ＦＩＶキャリアですが）元気で暮らせていることは、しじみも私もとても幸せなことですな。

しじみは相変わらず人馴れはいまいち。
いつでも触らせてくれる子ではありません。
それでも猫ファミリーとは仲良しで、大好きなわたみ兄ちゃんにいつもくっついています。









７歳になったしじみ、わたみ兄ちゃんはこの夏１６歳になりますぞ。
しじみの目標はわたみ兄ちゃんですね。