「ステージ4」は白長毛猫わたみの慢性腎臓病のステージです。
現在仮住まいのため、かかりつけではない近所の動物病院で診ていただき、そのように診断されました。
かかりつけではないのですが、数年前、わたみの肥満細胞腫の手術前にセカンドオピニオン的にお話を伺ったことがり、とても丁寧な診察と分かりやすい説明で信頼できる動物病院です。
丁度、院長先生に診ていただき、18歳8か月のわたみの腎臓はステージ4(腎機能10%以下)ですが、血液検査や超音波検査の結果は年齢にしてはよい方で、飲み薬(ラプロス)や療法食を継続していきましょうと言われました。
脱水症状は無く、今のところ皮下輸液は不要でした。
今回は下痢症状が続いているというのが主訴だったのですが、肥満細胞腫の内臓への転移は見られず、食欲旺盛で胃腸の動きも良好とのこと。
ただ、ウエットフードの量が多すぎるかもしれない、とのことでした。(確かに・・・)
下痢止めと抗生剤を1週間服用したわたみのお腹は、まだ時々下痢をします。
ハイシニア期を健やかに、穏やかにすごしてもらえるよう、わたみには一層心配りや工夫が必要になってきましたね。
今日の写真はひなたぼっこ中のわたみと舎弟の黒猫しじみです。
相変わらず、にゃんずに慕われているわたみ。
でも、体重は4.36kgまで落ちてしまい、おチビちゃんのしじみより軽くなってしまいました。
新居への引っ越しまで、わたみ頑張れ~!
※gooブログの投稿フォームが変わったらしく、フォントや行間も変わってしまったのかな?ちょっと使いにくいです・・・。
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