@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

猫ファミリーと一緒

2022-10-30 23:59:15 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
茶白猫金剛ことコンちゃん、今日も一生懸命食べてくれました。
それでも体重は減っていくのみ・・・2.10kgになってしまいました。
3月に病気を発症した時は5.3kgもあったのに。

今日の写真はみんなと一緒にくっついているコンちゃんです。
コンちゃんは自分で動けないので、完全にやらせ写真なのですが、猫ファミリーと一緒にひなたぼっこするのも嬉しいかな、っと思って連れて行きました。

コンちゃん:「嬉しいかというのは微妙・・・。」

刺激というか、メリハリがないんですよ、寝たきりの生活は。
だからごはんや排泄のお世話以外にも、お外を見せたり、蒸しタオルで身体を拭いたり、適度にお日様に当たってもらっています。
猫ファミリーにくっつけることもコンちゃんのためですよ~。

最軽量更新するも食欲復活

2022-10-24 23:59:06 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
茶白猫コンちゃんが、一つしかない円らな眼(まなこ)で外を見ています。
その窓の方向からコンちゃんはやって来て、その窓からじっと家の中を覗いていて、ドン引きする程ボロボロだったコンちゃんを保護できたのは2014年の8月でした。
懐かしいね。
コンちゃん、その窓からの景色を見て、何を思っているのかな・・・?!

脊髄腫瘍のコンちゃんは、毎日ものすごく頑張っています。
先週から食欲がガクンと落ちてしまったのですが、今朝は奇跡の復活!!!
エナジーちゅ~る1本と総合栄養食のとろリッチ3本を一気食いでした(号泣)。
お昼も夜も、まぁまぁ食べてくれて、本当にコンちゃんは生きたいんだな~と思いました。


体重は最軽量を更新して2.14kg。

直近の血液検査では問題なく、先生から「内臓が丈夫だからコンちゃんはここまで頑張れるんだよ。」と言われました。
さすがだね、コンちゃん♪
自宅介護も順調ですから、コンちゃんには寝たきり生活でも幸せを感じてもらえるよう、不肖の飼い主も頑張りますよ!

声が出ない

2022-10-17 23:59:07 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日の写真は療養中の茶白猫金剛(コンちゃん)です。
コンちゃんは脊髄の腫瘍で、体力が著しく低下してしまったため、抗がん剤治療を中断して療養に専念しています。
(抗がん剤で体力が落ちたのではなく、腫瘍のヤツが勢力を拡大したためです。)

写真のコンちゃんは、何かを訴えるように弱く鳴いていました。
鳴いていましたが声は出ません。
2か月程前から声が出なくなってしまったのです。
かかりつけの先生は「力が入らなくなってしまったんでしょうね・・・。」と言われました。

でも大丈夫。
声が出なくても、私はコンちゃんの声をキャッチしますからね。
可愛いコンちゃんの鳴き声が聞けないのは悔しいケド、コンちゃんに寄り添い続けますよ。


あまり熟睡できない様子のコンちゃん。
眠っている時はホッとします。

コンちゃん奇跡の体重増

2022-10-15 23:59:39 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
今日の写真は動物病院の駐車場で撮った茶白猫金剛ことコンちゃんです。
動物病院嫌いなのに写真を撮られて不機嫌顔です・・・。

コンちゃんは脊髄の腫瘍が徐々に広り、現在は四肢が麻痺して動かせません。
前足がピーンと伸びてしまっているので、今までのキャリーケースではキツいというか、入れるのも怖いくらいになってしまいました。
なので、ネットでクーファン(人間の赤ちゃん用らしい)を購入しました。
最近はずっとクーファンで通院しています。

キャリーケースと違ってフタがないので、動物病院の待合室ではみんなが覗き込みます。
誰もが一目で重い病気の子だな、と分かってくださって「偉いね。」「頑張ってるね。」と褒めてくれます。
そんなコンちゃんに“体重増”という小さな奇跡が起きました。
↓前回通院時は最軽量の2.44kgでしたが、今回は2.52kg!(コンちゃんのことをとても可愛がってくださる動物看護師さんが、いつも診察台にバスタオルを敷いてくれます♪)

頑張って食べてるもんね、コンちゃん。
やっぱ偉いですよ。

コンちゃんの思うがままに、コンちゃんの猫生にとことんつき合います。
好きなものをたくさん食べよう、残りは食いしん坊のちゃーくん(茶トラ猫ちゃ亮)が食べてくれますよ。

寝たきり猫の介護

2022-10-10 23:59:19 | 茶白猫金剛(コンちゃん)
脊髄腫瘍(リンパ腫)と闘う茶白猫金剛(コンちゃん)は、先月中旬から寝たきり生活です。
ごはんも排泄もお世話が必要で、寝返りさえ打てません。
どれ程辛いか考えると私も苦しすぎるので、この不自由な体で、どうしたら快適にすごしてもらえるかを考えるようにしています。

そこで、通院回数を3日に1回に減らしました。
コンちゃんは家から出ることをとても嫌がり、動物病院へ行きたくないという意思表示を毎回します。
それでも、お水をまったく飲まなくなってしまったコンちゃんには、輸液や色んなお薬の投与が必要なので、また毎日通院するようになったのですが、自宅でのカテーテル導尿に加えて皮下輸液を私がすれば、通院が減らせるのでは?!と院長先生に相談し、輸液セットと注射薬を用意していただくことになりました。

皮下輸液は亡くなった白長毛猫わたみの兄弟、キヨシの時に500回以上の経験があるので「やればできる!」と自分に言い聞かせてやりました。
最初は緊張しすぎて手が震えましたが、もう3週すぎましたので大丈夫です。
ま、常に緊張感を持ち、気を引き締めて任務を遂行しますわ。

カテーテルを使った導尿(カテーテルを膀胱まで挿入して、シリンジで吸い出します)も、失敗なくできています。
コンちゃんのためなら幾らでも頑張れるんだな~♪(いぇ~い!)

猫飼い歴もうすぐ25年になりますが、ここまでの介護が必要な病状は初めてです。
寝たきりの猫・・・腕白で運動量が多く、元気いっぱいだったコンちゃんがこの様な姿になってしまうなんて、かなりの悲劇です。
でも、寝たきりでもコンちゃんは一生懸命生きています。
ごはんも一生懸命食べてくれますよ。
とても愛らしいです。

毎日怒涛の日々ですが、コンちゃんのお世話ができて幸せです。
コンちゃんにも幸せを感じてもらえるよう、粉骨砕身頑張りま~す!

=おまけ=

コンちゃん&わたみ