@susiebero blog編

スージーベロによる@susieberoのブログ編!
アンチエイジング、愛猫、ガーデニングを語りたい!

擬似発情か

2010-11-30 23:56:37 | 白長毛猫わたみ
隣家が置き去りにしていった白長毛猫わたみは、相変わらず落ち着きのない子です。
それでも最近は、夜は家の中で寝る習慣ができていたのですが、昨日からやたらとそわそわしていて外に出たがります。
食餌量は少なく、いつもは私に甘えてべったりなのに、知らんぷりの状態です。

わたみは隣家の飼い猫時代に、私が捕まえて去勢手術を済ませました。
なのにこの落ち着きのなさは擬似発情でしょうか?!

今日の写真は一週間前に撮ったわたみです。
この時は甘えで私の膝の上で寝ていたのですが・・・

牙のない猫

2010-11-29 23:36:05 | 白猫オッドアイキヨシ
今日の写真は大あくびをしている白猫キヨシです。
キヨシは牙(犬歯)のない猫ということがよーく分かります。
でも、それはキヨシの悲しい過去・・・。

今のキヨシは幸せだと感じてくれていると思います。
病気に負けちゃだめだよ、キヨシ。

今日も皮下輸液と抗生剤の投与をしていただきました。
午後1回胃液を吐いていたキヨシ・・・。
今晩も気が抜けませんな。

キヨシ膀胱炎

2010-11-28 23:11:27 | 白猫オッドアイキヨシ
昨日、拙ブログをアップした頃(22時半)から白猫キヨシは頻尿行動を始めました。
何度もトイレに入り、しゃがむのですが、なかなかオシッコは出ません。
また尿毒症になってしまったのかと思い、怖くてキヨシの全身をマッサージし、少しでも血流が良くなるようにブラッシングも続けました。
幸い5~6回に1回はオシッコが出ていたので、以前とは違うなと思いました。
・・・ということは、膀胱炎の疑いが強くなってきました。

今日も朝からキヨシは頻尿でした。
何度も何度もトイレに入り、しゃがんでもオシッコが出なかったり、ただ猫砂をかき混ぜるだけの時もありました。
そこでオシッコの採取を試みました。
ある獣医師のサイトで、オシッコは“おたま”で採る方法が簡単だと書いてあったのを思い出し、急いで100円ショップで買って来ました。
しかしながら、採取は失敗で、どうしてもおたまの中に猫砂が入ってしまい、それがすぐに溶けて白濁してしまいます。
仕方なくそれを持って動物病院へ行きました。

今日の先生はとーっても若い“王子くん”でした。(私が勝手に心の中でそう呼んでいます。)
若い=未熟という感じがして、最初は不安でしたが、ゆっくり丁寧に説明をしてくれますし、質問にも真剣に回答してくれて、とても礼儀正しい青年獣医師です。
結局、猫砂ミックスオシッコは検査に使えなかったので(当り前か!)、王子くんに採取していただきました。
そして検査の結果は・・・細菌性の膀胱炎でした。
正直、一番治りやすいタイプの膀胱炎で良かったと思いましたが、原因はストレスが一番多いと王子くんから伺い、毎日の通院が良くなかったかな~とも思いました。

今日は通常の皮下輸液の他に抗生剤と止血剤が投与されました。
以前通院していた動物病院では、皮下輸液の際に毎回抗生剤が入れられていました。(ビタミン剤も)
輸液の中身は動物病院によって違うのだなと思いました。

今日の写真は珍しくキヨシ部屋の中で暴走していたキヨシです。
ロッカー箪笥の上に飛び乗ったり、カーテンレールの上を歩いたりと腕白少年のようでした。
一見すると元気に見えるのですが・・・。(うーん)








食べたい時に食べる

2010-11-27 22:26:54 | 白猫オッドアイキヨシ
今日も体調を崩すことなく、ご機嫌に一日をすごしてくれた白猫キヨシです。(体重5.94キロ)
腎不全になってから、食べたい気持ちはあっても、実際食べ始めると一度に少ししか食べられません。
お昼寝から目覚めると、何か食べたいようなので、今日は仕事が休みということもあり、密着でキヨシに給仕できたと思います。
仕事がある日はフードを出しておきますが、大体食べてくれています。

今日の写真はお昼寝中の写真を撮っていたら、パッチリ目が開いてしまったキヨシです。(ごめんね~。)
でも、キヨシは可愛いなー♪

↓白猫兄弟キヨシ&わたみの遭遇は今日も虚しいものになりました・・・。

ポカポカ

2010-11-26 23:30:02 | 白猫オッドアイキヨシ
今日、白猫キヨシの体重は5.88キロまで減ってしまいました。(輸液前に動物病院で計測)
ウンコが出た分、ストレートに減ります。

今日の写真はポカポカのキヨシ部屋でのんびりと寛いでいるキヨシです。
食欲は元気な時の50%程。
調子がいい方です。

静脈点滴→皮下輸液

2010-11-25 23:11:45 | 白猫オッドアイキヨシ
腎不全で毎日点滴に通っていた白猫キヨシですが、今日から皮下輸液に切替えることにしました。
その最大の理由は、静脈に点滴針を刺すところが無くなってしまったからです。
残念です。
足のローテーションは動物病院にお任せしていたので、いきなりそんな説明をされても困るのです。

今日の先生の説明によると、点滴針が入っていた静脈は閉塞し、新しく静脈の“枝”ができていくのだそうです。
塞がった部位に針が刺せない時には、その細い枝を探して刺していたそうです。

キヨシのように重度の腎不全で、いつ集中治療が必要な時が来るかわからない猫に対して、いっぱいいっぱいまで静脈を使ってしまうとは無計画に思えます。
「静脈点滴を止めて、また尿毒症になった時に今度は点滴はできないのですか?」と訊きました。
すると、今日の先生は「探しますよ、何としてでも点滴できる血管を。」と言っていただきましたが・・・。

当のキヨシは、エリカラや留置針が外され、ノビノビとリラックスし、久々の“ひなたぼっこ”を楽しみました。
(入院室はお日様の光は入ってきませんからね。)
ただ、腎機能は確実に悪化の一途だということは分かっています。
今日のようにのんびりした一日は、あとどのくらいすごせるか分かりません。
もう、そう多くはないようです。

今日の先生は、キヨシのことを「どの子も可愛いケド、この子はホントに可愛い!こんなに大人しくてゆったりした子がいてくれたら、ホントに癒されるでしょうね~。」とベタ褒めしてくれました。
動物病院へ行く時は、無抵抗でキャリーケースに入ってくれますし、自動車の中でも鳴きません。
診察中も、処置中も大人しく、ただひたすら人間を信じて頑張ってくれているキヨシです。
あの時保護したキヨシが、こんなにもみなさんを魅了する猫になってくれて、私は誇らしいです。
だからこそ、キヨシは幸せに長生きをしなければならないのに・・・。

今日の写真はお供え餅のようなキヨシです。
体重は5.96~6.04キロの間でキープしています。

↓点滴用に被毛を刈られた足が痛々しいです。



キヨシ:「ボクはグルーミングして、気持ちよくお昼寝できる生活が好きなのだにゃ。」

長毛組

2010-11-23 15:18:33 | にゃんず全般
白猫キヨシが体調を崩してから、他のにゃんずのことを書いていませんでしたが、みんな揃って元気です。
白長毛猫わたみと外猫メイちゃんは、長毛なのでやたらと草の実を毛に絡ませて来て困ります。
毎日、ブラッシングを何度もしています。

今日の写真は可愛いくて、ちょっと凶暴な女の子メイちゃんです。
大相撲力士の稀勢の里関に似ています。(と思うのは私だけかもしれませんが・・・)


メイちゃん:「凶暴とはレディに対して失礼じゃないの?!」


メイちゃん:「ボヤボヤしてたら外では生きられないのよ。」


キヨシ:「ボクは外でボヤボヤしてたからスージーに捕まっちゃったの。」


わたみ:「みなさん、ボクのこと覚えていますかぁ・・・?!」

因みに、白猫キヨシと白長毛猫わたみは兄弟、外猫メイちゃんとは従姉弟同士となります。
みーんな無責任な隣家で生まれ、生き残った子たちです。


=追記=
夕方、日帰り入院をしているキヨシをお迎えに行きました。
今日の担当獣医師はこの動物病院で遂に5人目で、私より若い女性でした。
朝もこの人だったのですが、今朝は診察室に入らず、待合室からキヨシを抱えて持って行き「お預かりしまーす!」と言われただけでした。
よって、今朝の体重も体温も知りません。
そして夕方もこの人の診察で・・・というか診察室で私は一方的に怒られっぱなしでした。
キヨシの点滴用の留置針のことです。
10月から入院や日帰り入院の繰り返しで、キヨシの四肢の静脈はかなり傷んでいることは知っていました。
それでも、何とかローテーションでうまく処置してくれていると思っていました。
ところが、今日の女獣医は「キヨシちゃんの留置針を今日は死守してください!」などと言うのです。
他の先生は「抜けちゃったらしょうがない」と言われていたのに・・・。
話によると、もうキヨシの足の静脈は、点滴をずっと続けていたために、針が刺せないのだそうです。
「何週間で元に戻るのですか?」と問うてみましたら「もう使えません」と言うのです。
本当でしょうか???
そして「今日は何とかこの足に確保したから、エリザベスカラーを着けて、これを絶対確保してください!」ときつく言われてしまいました。
キヨシのことを思っての言葉だったのでしょうが、別の先生には留置針をキヨシがすごく嫌がっており、足を替える日は抜いて欲しいとお願いしていましたし、家ではリラックスさせてあげたいのでエリカラは着けさせたくないと伝えていました。
なので、一方的に「管理の悪い飼い主だ」的なことを言われてびっくりしてしまいました。
入院中にキヨシはどのくらい食餌を摂ったのかとか、オシッコ・うんこは出たのかとかいつも伺っていたのですが、カウンターパンチを食らって、それを聞くことすら忘れてしまいました。
明日の朝、キヨシの静脈のことと、そもそもこの治療の今後について別の先生に伺おうと思います。(優しい院長先生だといいな・・・。)

可哀想に、キヨシは今、エリカラを着けられて眠っています。
ストレスも腎不全療養の敵なのですよ!

動物病院休診日

2010-11-22 23:11:19 | 白猫オッドアイキヨシ
今日は動物病院の休診日。
でも、キヨシのような毎日通院が必要な重症患畜は受け入れてくれます。
今度の動物病院は獣医師が多いので、そういう所は頼りになります。

しかしながら、今日は人間スージーベロの通院日のため、家族Bにキヨシの通院をお願いしました。
家族Bはアトピー患者です。
本当は猫との暮らしは良くないのですが、私が次から次へ新しい猫を迎えてしまうので相当我慢をしてくれていると思います。
そのためか、家族Bのアトピー症状は一向に良くなりません・・・。
今日は、キヨシを動物病院に送り届けるにあたり、長袖&軍手で対応してくれました。
猫嫌いの家族Bよ、本当は猫嫌いなのではなく、私のことが嫌いなのだね・・・分かっていたけれど。(爆)
これからも何度かキヨシをお願いすると思うけれど、どうぞよろしくお願いします!


今日の写真はトイレ中のキヨシです。
腎不全になり、食欲が低下してからウンコは2~3日に1回しか出なくなってしまいました。
また豪快に猫砂を掻いて、部屋中に猫砂をこぼすくらいに元気になって欲しいです。

↓先ず、ブツのニオイを嗅ぎ確認。


↓砂をかける動作をしますが、ブツに命中しないことの方が多いキヨシです。



依然低体温

2010-11-21 12:32:30 | 白猫オッドアイキヨシ
白猫キヨシの低体温は依然続いています。
毎朝動物病院で測るのですが、昨日は驚愕の35.9度、今朝は少し持ち直して37.6度でした。

当のキヨシは食欲が戻りつつあり、昨日は病院で出された夕食を全部食べたそうです。
更に家でも夜食としてシーバデュオを10g食べました。(コバルジントッピング)
昨日は帰宅後にオシッコ3回、ウンコも二日ぶりに出て、普通の生活を楽しんでいる感じでした。
でも、決して油断せずにキヨシを見守りたいと思っています。

今日の写真は動物病院に出発前にまったりしているキヨシです。(意外とハンサム♪)
このまま日向ぼっこをさせてあげたかったけれど、今は集中治療期間なので今日も日帰り入院のキヨシです。


↓キヨシが出発した後、キヨシ部屋で遊ぶみみこ姫。

みみこ:「キヨシ部屋は元々みみこ部屋なのよー!」(そーだけど、みみこ部屋の前はQちゃん部屋でしたよ。)


=追記=
拙ブログをアップしてから気付いたのですが、今日撮ったキヨシの写真、顔の左側に白いオーラのようなものが写っています。
何だろう・・・???
キヨシは白いから光を浴びて反射しているのでしょうか?
キヨシの穏やかさや優しさが写ったように思うのは贔屓目でしょうか・・・。

低体温

2010-11-19 22:59:19 | 白猫オッドアイキヨシ
今週月曜日からは朝一番で通院し、夜一番最後にお迎えに行くという「日帰り入院」をしている白猫キヨシは、何と少しだけ数値が良くなりました。
転院した動物病院での6日間の入院では、数値が下げ止まっていたのですが、クレアチニンは久々に「5」を切りました。
先の見えない治療が続いており、不安ばかりが募っていました。
数値に惑わされてはいけないのですが、下がれば嬉しいのは当然です。

ただ、今朝の診察時の体温は37.2度という低体温でした。
先生は「点滴中はホットパッドを敷いておきます」と言われました。
家でもキヨシの体温低下を防ぐよう、温かくしています。
腎臓機能が非常に低下しているので、もう、後手にならないようにキヨシをケアします。

今日、お迎えの時、先生に点滴用の針をできれば抜いて欲しいと伝えました。
そろそろ他の足に針を移す頃だと思ったからです。
そして、無事要望を聞いていただき、今日はキヨシに思いっきりリラックスしてもらっています。

今日の写真は元気っぽいキヨシです。
帰宅すると、いつも一番にすることは爪とぎなのです。


キヨシ:「カラーも包帯もないとよく眠れるにゃ・・・ムニャムニャ。」