白猫キヨシが体調を崩してから、他のにゃんずのことを書いていませんでしたが、みんな揃って元気です。
白長毛猫わたみと外猫メイちゃんは、長毛なのでやたらと草の実を毛に絡ませて来て困ります。
毎日、ブラッシングを何度もしています。
今日の写真は可愛いくて、ちょっと凶暴な女の子メイちゃんです。
大相撲力士の稀勢の里関に似ています。(と思うのは私だけかもしれませんが・・・)
メイちゃん:「凶暴とはレディに対して失礼じゃないの?!」
メイちゃん:「ボヤボヤしてたら外では生きられないのよ。」
キヨシ:「ボクは外でボヤボヤしてたからスージーに捕まっちゃったの。」
わたみ:「みなさん、ボクのこと覚えていますかぁ・・・?!」
因みに、白猫キヨシと白長毛猫わたみは兄弟、外猫メイちゃんとは従姉弟同士となります。
みーんな無責任な隣家で生まれ、生き残った子たちです。
=追記=
夕方、日帰り入院をしているキヨシをお迎えに行きました。
今日の担当獣医師はこの動物病院で遂に5人目で、私より若い女性でした。
朝もこの人だったのですが、今朝は診察室に入らず、待合室からキヨシを抱えて持って行き「お預かりしまーす!」と言われただけでした。
よって、今朝の体重も体温も知りません。
そして夕方もこの人の診察で・・・というか診察室で私は一方的に怒られっぱなしでした。
キヨシの点滴用の留置針のことです。
10月から入院や日帰り入院の繰り返しで、キヨシの四肢の静脈はかなり傷んでいることは知っていました。
それでも、何とかローテーションでうまく処置してくれていると思っていました。
ところが、今日の女獣医は「キヨシちゃんの留置針を今日は死守してください!」などと言うのです。
他の先生は「抜けちゃったらしょうがない」と言われていたのに・・・。
話によると、もうキヨシの足の静脈は、点滴をずっと続けていたために、針が刺せないのだそうです。
「何週間で元に戻るのですか?」と問うてみましたら「もう使えません」と言うのです。
本当でしょうか???
そして「今日は何とかこの足に確保したから、エリザベスカラーを着けて、これを絶対確保してください!」ときつく言われてしまいました。
キヨシのことを思っての言葉だったのでしょうが、別の先生には留置針をキヨシがすごく嫌がっており、足を替える日は抜いて欲しいとお願いしていましたし、家ではリラックスさせてあげたいのでエリカラは着けさせたくないと伝えていました。
なので、一方的に「管理の悪い飼い主だ」的なことを言われてびっくりしてしまいました。
入院中にキヨシはどのくらい食餌を摂ったのかとか、オシッコ・うんこは出たのかとかいつも伺っていたのですが、カウンターパンチを食らって、それを聞くことすら忘れてしまいました。
明日の朝、キヨシの静脈のことと、そもそもこの治療の今後について別の先生に伺おうと思います。(優しい院長先生だといいな・・・。)
可哀想に、キヨシは今、エリカラを着けられて眠っています。
ストレスも腎不全療養の敵なのですよ!